ビューティコラム

子供も脱毛できる?受けるメリット・デメリットから注意点まで解説

脱毛の基礎知識  2019.09.11

未成年の子供が医療脱毛を受けたいと言った場合、もしくは自分が未成年で医療脱毛を受けたい場合には、そのメリットとデメリット、注意点について確認することが大切です。子供の医療脱毛は、基本的に自分の判断では受けられません。また、リスクもあるため、よく考えたうえで決めましょう。ここでは、子供は何歳から医療脱毛を受けられるのかについて、メリット・デメリットや注意点を含めて詳しく解説します。

目次

  • 1.子供は何歳から受けられる?

  • 2.子供が脱毛するメリット

  • 3.子供が脱毛するデメリット

  • 4.子供が脱毛する際のポイント

  • 5.まとめ

  • 子供は何歳から受けられる?

    子供は何歳から医療脱毛を受けられるのか、詳しくみていきましょう。

    クリニックによって年齢制限が異なる

    医療脱毛は、幼児でも受けられるといわれていますが、クリニックによって年齢制限の内容が異なります。特に年齢制限を設けていないクリニックもありますが、一般的には15~16歳以上とされています。なお、幼児が医療脱毛を受けることは、一般的に推奨されていません。

    保護者の同意が必要

    クリニックが定める年齢を超えていても、未成年が医療脱毛を受けるためには、保護者の同意が必要です。カウンセリングに保護者も同席し、施術内容やリスクについて詳しく話を聞いたうえで、契約することが大切です。やむを得ない事情で保護者の同席が難しい場合には、「親権者同意書」に保護者自ら記入と捺印をし、クリニックに提出します。

    親権者同意書の持参を忘れた場合は、医療脱毛を受けることができません。

    クリニックによって、子供の医療脱毛に関するルールが若干異なるため、事前に確認しておきましょう。

    子供が脱毛するメリット

    子供が脱毛することには、どのようなメリットがあるのか詳しくみていきましょう。

    毛深いことのコンプレックスを解消できる

    毛深さには個人差があります。子供によっては大人のように毛深く、コンプレックスを抱えてしまう場合があるのです。自信を失い、肌を露出することに対し、極端に抵抗を覚えたり、異性に対する積極性が失われたりする可能性があります。

    医療脱毛を受けることで、このようなコンプレックスの解消が期待できます。思春期は、何かとデリケートな時期のため、子供が医療脱毛を希望している場合は、前向きに検討することをおすすめします。

    自己処理のリスクを抑えられる

    ムダ毛が気になるからといって、毎日のように処理していると、どうしても肌トラブルが起きてしまいます。特に、子供の肌はデリケートなため、自己処理による肌トラブルのリスクが高いのです。

    毛深いために、毎日全身を処理するのには時間的な負担もかかります。また、一度肌トラブルが起こると、治るまでに時間がかかってしまうでしょう。医療脱毛を受けることで、このようなリスクを大きく減らせます。

    子供が脱毛するデメリット

    子供が脱毛することには、デメリットもあります。デメリットを十分に確認したうえでメリットと比較し、検討しましょう。

    十分な効果を得られない場合がある

    医療脱毛を受けるタイミングによっては、十分な効果を実感できません。思春期を迎える10代前半では、ホルモンバランスの変化に伴い、これまでに生えていなかったデリケートゾーンやワキから毛が生えます。これらの毛が生える前に医療脱毛を受けていた場合、生えてから改めて施術を受けなければなりません。

    医療脱毛では、毛の黒色に反応するレーザーを照射するため、毛が生えていないところに照射しても効果は得られないのです。せっかく、痛みなどを我慢して受けたのに、十分な効果が得られなければ後悔することになるかもしれません。

    痛みを我慢できない場合がある

    子供の肌は大人の肌と比べてデリケートなため、照射時の痛みが強くなります。場合によっては、痛みを我慢できず、途中で断念することになるでしょう。どの程度の痛みがあるかは個々で異なるため、まずは照射テストを受けて我慢できそうかどうか確認することが大切です。

    照射出力を下げると痛みは抑えられますが、脱毛効果を維持するためには、ある程度の出力で照射しなければなりません。

    肌トラブルが起こりやすい

    子供の肌はデリケートなため、痛みだけではなく肌トラブルのリスクも高くなっています。熱エネルギーを肌に照射するため、赤みや痛みなどを伴います。また、場合によっては火傷のような状態になってしまうのです。このようなリスクを抑えるために、クリニックはできる限りの対策を行いますが、それでも火傷を負う場合があります。

    ただし、肌トラブルが起きたとしても、適切なアフターケアや薬の処方などを行えるため、過度な心配はいらないでしょう。

    子供が脱毛する際のポイント

    子供が脱毛する場合は、次のポイントを押さえておきましょう。

    思春期以降に受ける

    思春期以降に受けることで、新たに毛が生えてきて再施術が必要になる事態を防げます。また、痛みや肌トラブルのリスクも抑えられるのです。目安として、15~16歳以降に医療脱毛を受けましょう。

    麻酔クリームを使えるクリニックで受ける

    照射時の痛みを抑えるために、麻酔クリームを使えるクリニックで受けましょう。多くのクリニックが麻酔クリームを導入しています。なお、サロンは医療機関ではないため、麻酔クリームを使用できません。痛みや肌トラブルのリスクが高いため、安全面を考慮するのであればクリニックで受けることが大切です。

    日焼けする機会が多い場合は避ける

    医療脱毛では、毛の黒色を作るメラニンに反応するレーザーを照射するのですが、日焼けの色を作っているのもメラニンのため、日焼けしたところに照射すると火傷を負う恐れがあります。子供は、学校の授業や外出時間、タイミングなどの事情で日焼けする機会が多いため、医療脱毛を受けようと考えている場合は注意しましょう。

    夏以降から医療脱毛を受けて、翌年の夏までに完了するイメージを持つことが大切です。

    アトピー性皮膚炎の場合は医師に相談する

    アトピー性皮膚炎の肌に対してレーザーを照射しても、症状が悪化する心配はないといわれています。ただし、アトピー性皮膚炎による炎症が悪化している部位には、照射できない可能性があります。さらに、ステロイド剤を内服している場合は、免疫力低下によって感染症のリスクが高くなるため、医療脱毛は受けない方がいいとされているのです。

    必ず、アトピー性皮膚炎であることと、ステロイド剤の服用中であることを医師に伝えましょう。

    まとめ

    子供の医療脱毛には、少なからずリスクやデメリットがあります。しかし、日々の自己処理による肌トラブルのリスクを抑えられたり、毛深いことによるコンプレックスを解消できたりするため、前向きに検討することをおすすめします。保護者として医師の説明を聞く場合は、医療脱毛の方法やメリット・デメリット、注意点、アフターケアについて聞き洩らさないようにしましょう。

    【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
    秋田 護(あきた・まもる)

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