ビューティコラム

脱毛は痛い?痛みが強い部位と自分でできる対策とは

脱毛の基礎知識  2019.09.30

脱毛の施術には、どうしても痛みを伴います。痛みといっても、麻酔がなければとても受けられないほどの痛みではありません。ただし、痛み方には個人差があるため、場合によっては痛みを抑える対策が必要です。今回は、脱毛の施術に痛みをともなう理由や、痛み対策について詳しくご紹介します。

目次

  • 1.脱毛の施術には痛みをともなう
  • 2.クリニックで行う痛みを抑える対策
  • 3.自分で行う痛み対策
  • 4.施術部のムダ毛をシェーバーや毛抜きで処理しない
  • 5.月経後から排卵日前あたりに施術を受ける
  • 6.まとめ
  • 脱毛の施術には痛みをともなう

    脱毛の施術に痛みを伴うのは、医療脱毛とサロン脱毛のいずれの場合も熱エネルギーを肌に照射するためです。毛のメラニン色素に反応する熱エネルギーによって蓄熱が起こり、周辺の発毛組織が破壊されます。

    医療脱毛とサロン脱毛で痛みが異なる

    医療脱毛とサロン脱毛では、痛みの強さが異なります。医療脱毛では、サロン脱毛よりも出力が高いレーザー機器を使用するため、照射時の痛みも強くなるのです。その代わり、発毛組織を破壊できるため、永久脱毛が可能となります。

    サロン脱毛は、発毛組織にダメージを与えるに留まります。ムダ毛の量を減らせるものの、永久脱毛ではないため注意が必要です。永久脱毛したいのであれば医療脱毛を選びましょう。ポイントは、いかに痛みを抑えて施術を受けるかです。

    痛みの強さは部位によって異なる

    痛みの強さは、部位によって大きく異なります。デリケートゾーンは肌が敏感なため、痛みが強くなります。ゴムで弾かれたような痛みですが、中には我慢できない方もいるため、十分に検討しましょう。クリニックではテスト照射を受けられるため、どれぐらいの痛みがあるのかを確認できます。

    クリニックで行う痛みを抑える対策

    脱毛サロンは医療機関ではないため、薬を使用した対策を行えません。クリニックであれば、痛みを抑える様々な対策が可能です。どのように痛みを抑えるのか、詳しくみていきましょう。

    麻酔クリーム

    麻酔クリームは、肌に塗ることで痛みを抑えられます。局所麻酔とは異なり、注射の必要もないため、一切苦痛はありません。照射時の痛みをどれだけ抑えられるかには個人差がありますが、強い痛みは感じなくなるでしょう。麻酔クリームは医療機関でしか使用できません。

    冷却

    熱によって痛みを感じるため、照射の際に肌を冷やすと痛みを抑えられます。医療レーザーによっては、冷やしながら照射でき、痛みをより大きく抑えることが可能です。脱毛サロンでは、照射と冷却を交互に行うなどして痛み対策をしていますが、麻酔クリームほどの効果は期待できません。

    アフターケア

    どれだけ適切に照射しても、熱を照射している以上は、赤みやヒリヒリ感などが起こる可能性があります。照射後のアフターケアの質で、症状の現れ方が変わります。十分にアフターケアができていないと、照射後の痛みや赤みが強く現れるでしょう。

    クリニックでは、医療知識を持つ看護師や医師がアフターケアするため、痛みや赤みをしっかり抑えられます。

    自分で行う痛み対策

    施術後に、自宅で正しく対策することで、痛みや赤みを抑えられます。次のように対策しましょう。

    肌の健康を保つ

    肌の健康を保つために、良質かつ十分な睡眠や様々な食事から栄養を摂り、適度に運動することが大切です。肌の健康を保つことで、熱エネルギーによるダメージを抑えられます。ただし、施術を受けた後に運動すると赤みが強くなる恐れがあるため避けてください。

    また、肌の健康を保つことは、普段から心がけておかなければなりません。施術を受けてから生活習慣や食生活を整えても、施術後の痛みを抑えられるわけではないため注意しましょう。

    入浴を控える

    脱毛後は、湯船につからないようにしましょう。肌に刺激になり、赤みや痛みが長引く可能性があります。特に、脱毛を受けた当日はシャワーで済ませることが大切です。なお、入浴を控えても炎症が続いている場合は、保冷剤や冷たいタオルなどで冷やしてください。

    冷やすことで炎症が抑えられ、赤みや痛みが軽減します。

    日焼けに注意する

    脱毛の施術を受けた部位は、日光に敏感になっているため、わずかな時間の外出でも極端に日焼けする恐れがあります。強い日焼けは、シミの原因となるため、入念に紫外線対策をしましょう。日傘、アームカバー、UVカットの帽子や服、日焼け止めクリームなど複数の対策が必要です。

    なお、強い日焼けをしているところにレーザーを照射すると、メラニン色素に反応して火傷をする恐れがあるため、施術を受けられなくなる可能性があります。日焼けが直るまで照射できずにいると、脱毛完了までの期間が延びてしまうため、日焼けには十分に注意しましょう。

    十分に保湿する

    脱毛の施術を受けた肌は、水分量が減少しており、乾燥しやすくなります。普段以上にしっかり保湿ケアをしましょう。これは、高級な保湿用品を使うという意味ではなく、たっぷりの化粧水で水分を補給し、クリームや乳液を入念に塗るという意味です。

    十分に保湿すれば、外的刺激から肌を守れるようになります。健康な肌を保つことができれば、出力を落とさずにレーザーを照射できます。予定通りに脱毛を終わらせるために、保湿ケアを徹底しましょう。

    処方された薬を塗る

    医療脱毛を受けた場合は、炎症を抑える薬が処方されます。これは、医療機関であるクリニックだからこそできることで、サロンでは処方されません。照射後に赤みや痛みがある場合は、処方された薬を塗りましょう。我慢すると炎症が強くなり、結果的に肌トラブルが長引く可能性があります。

    施術部のムダ毛をシェーバーや毛抜きで処理しない

    施術してすぐに毛が抜けるわけではなく、2~3週間はかかります。ムダ毛が気になる場合は、電動シェーバーで処理しましょう。シェーバーや毛抜きは肌へのダメージが大きいため、おすすめできません。なお、毛抜きでの処理は脱毛後でなくても肌への負担が大きいため避けてください。

    処理した後は、必ず保湿ケアしましょう。電動シェーバーであっても、肌を多少摩擦するため、放置すると乾燥を招く可能性があります。

    月経後から排卵日前あたりに施術を受ける

    月経後2~3日~排卵日までの5日程度の期間は、肌の健康状態が比較的いいため、脱毛の施術を受けるのに適しています。逆に、生理前は肌の状態が悪化しやすいため、避けた方がいいでしょう。ただし、個人差があるため、生理前でもそれほど肌が荒れないのであれば、気にする必要はないと言えます。

    いずれにしても、まずはクリニックを受診してカウンセリングを受けることが大切です。

    まとめ

    脱毛の施術には痛みを伴いますが、麻酔クリームを塗ったり健康な肌を保ったりすることで、痛みを和らげられます。また、施術後の痛みも保湿ケアや薬を塗るなどして抑えられます。脱毛するかどうか悩む方は、痛みが強いことを心配しがちですが、対策すれば大きな問題ではありません。出力が高く、短期間で脱毛できる医療脱毛を選ぶことをおすすめします。

    【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
    秋田 護(あきた・まもる)

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