ビューティコラム

【医師監修】医療脱毛の痛みはどれくらい?痛みの理由と対策法について

脱毛の基礎知識  2019.10.28

女性にとってムダ毛のないツルツルのお肌は永遠の憧れですよね。

エステ脱毛と比べて「効果が高い」と人気の医療脱毛ですが、その一方で「料金が高い」「痛みが強いのではないか」とリスクを心配する声もあります。

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医療脱毛のイメージに関する実際のアンケート調査でも、約2割の人が「痛み」について挙げています。

今回の記事は「医療脱毛の痛み」がテーマです。

脱毛時の痛みの原因と対策、痛みが少ない最新の医療脱毛について詳しくご紹介します。

脱毛を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.医療脱毛の痛みはどれくらい?痛みの理由

医療脱毛の概念は、毛を生成する毛乳頭をレーザーによって破壊することで毛の生成を止めるというものです。

エステ脱毛と違い機器のパワーが強い分、脱毛治療中に痛みを感じる人は少なくないようです。

個人差はあるものの、レーザーの痛みは輪ゴムを弾いて当たったような刺激と感じる人が多いといわれています。

まずは医療脱毛のメカニズムと痛みが発生する理由について見てみましょう。

1-1.脱毛のメカニズム

医療脱毛に使われるレーザーは黒い色に反応。

そのため、毛が持つメラニン色素に作用し、毛根にある毛乳頭など毛を成長させる組織を破壊して、その成長を阻止するメカニズムとなっています。

毛の成長サイクルを“毛周期”といいます。その期間は体の部位ごとに異なり、女性なら髪の毛は4~6年、脇なら約2ヶ月となっています。

毛周期は「成長期」「退行期」「休止期」の3期に分かれており、レーザー脱毛が効果を発揮するのは「成長期」の毛だけです。

なぜなら、成長期の毛にはメラニン色素が多く含まれているからです。

脇毛の場合、約半数が休止期といわれており、ムダ毛を完全になくそうと思えば、初回の施術で「成長期」にあるムダ毛を処理し、それ以外の毛が再び成長期を迎えるのを待って、再度施術を行う必要があります。これを繰り返すことによって全ての毛にレーザー照射でき脱毛が完了します。

医療脱毛に限らず、毛抜きで抜いても、針脱毛で毛根に電流を流しても、脱毛には多少の痛みが伴います。高出力のレーザーを脱毛箇所に照射する医療脱毛でも、レーザーの強い刺激が痛みと感じられることがあります。

特にデリケートゾーンのように体毛が密集しているところや、皮膚の薄い部分は痛みを感じやすいです。

また、カミソリやピンセット、ワックスなどによるムダ毛の自己処理は皮膚を傷つけてしまって、毛穴を塞いでしまうこともあります。そうなると毛は外に出ることができないため、皮膚の下で成長する埋没毛の原因にもなりかねません。

乾燥肌もバリア機能が弱まっているため、健康肌と比べ、痛みを感じやすくなります。乾燥肌の状態で施術を受けると、場合によってはレーザーの熱によって火傷してしまうこともあります。

そのため、施術前には乾燥肌対策をしっかりと行うことが大切です。

赤みや傷、色素沈着といった肌トラブルがある場合や、生理などでホルモンバランスが乱れている時にも痛みは強くなります。逆からいえば、そうした事態を避けることができれば、施術時に不要な痛みを感じずに済むのです。

1-2.医療脱毛が痛いとは限らない

医療脱毛には、痛みが付き物というイメージがありますが、脱毛に必ずしも強い痛みが伴うとは限りません。

どの程度の刺激を痛みと感じるかについては個人差がありますが、近年さまざまな医療レーザー機器が登場しており、「医療脱毛は痛い」というイメージは変わりつつあります。

また、医療脱毛はエステ脱毛よりも強いエネルギーを照射できるため、痛みが強いように思われがちですが、エネルギーの強さが痛みに直接結びつくわけではありません。

そもそも、医療脱毛とエステ脱毛とは同じものではないのです。

医師法により、医師免許を持たない者が医療レーザーのような強力なエネルギーを持つ光線で毛乳頭などを破壊する行為は禁じられています。

そのため、エステサロンの脱毛はあくまで美容ケアの一環で、その目的は除毛や減毛に留まります。完全脱毛を目指す医療脱毛とは最初からゴールが違うといえます。

また、脱毛方法も異なります。

エステ脱毛はさまざまな波長を合わせて照射するため、周辺部位にも熱ダメージが伝わりやすくなってしまいがちです。

これに対して、医療脱毛は単一の波長をピンポイントに照射するため、エネルギー自体は強くても、周辺の皮膚にまでダメージを与えにくい特徴があります。

実際に広範囲にダメージを与えがちなエステ脱毛よりも、メラニン色素にのみ作用する医療脱毛の方がより小さな痛みで済むということもあり得るのです。

2.ウィクリニックの脱毛が痛みが少ない理由

これまで見てきた通り、一概に医療脱毛に痛みが伴うとはいえません。

実際にウィクリニックの医療脱毛では、これまでの施術と比べるとずいぶんと痛みは少なくなっています。

では、なぜ痛みが少ないのでしょう?その理由について詳しく見てみましょう。

2-1.蓄熱式脱毛器を使用している

ウィクリニックでは、”蓄熱式脱毛器”を導入しています。

これまでの医療レーザー脱毛と比べ、高い脱毛効果はそのまま痛みが軽減されているのが蓄熱式脱毛器の特徴です。

その理由は、脱毛研究における新たな発見が新理論として適用されていることにあります。

これまでのレーザー脱毛では、毛根にある毛母細胞にレーザーを照射しなければ永久脱毛は不可能であると考えられてきました。そのため、強い出力で皮膚の奥深くまでレーザーを届ける必要があったのです。

しかし、近年の研究によって、毛母細胞に毛を成長させるよう指令を出す「バルジ領域」を破壊することが永久脱毛には必要があることが次第に明らかになってきました。

バルジ領域が出した指令を受けて、毛母細胞や毛乳頭が毛を成長させる以上、完全脱毛にはその指令を止める必要があるからです。

蓄熱式脱毛器は、このバルジ領域をターゲットにした施術方法です。バルジ領域は毛母細胞よりも浅い位置にあるため、毛穴の奥深くにある毛根までレーザーを到達させる必要はありません。蓄熱式はこれまでよりも弱い出力のレーザー照射によって、じっくりと熱を加えてムダ毛を処理していくため、強力なレーザーによるゴムを弾くような刺激はなく、結果として痛みも大幅に軽減されているのです。

2-2.独自に開発した最新機器を使用している

ウィクリニックで使用している蓄熱式脱毛器は、日本人の肌質に合うよう、独自に開発された新しいマシンです。

医療脱毛のレーザーはメラニン色素に反応するものですが、波長によっては白人の肌や毛には適切でも、日本人には不向きのものもあります。海外から輸入したマシンの場合、そうした不適合はどうしても起きてしまいます。

そうした問題を解消すべく、当クリニックでは日本人の肌や毛の色に合ったマシンを独自に開発しました。

同じ日本人でも毛の色や太さなど毛質は一人ずつ異なります。そうした個人差にも対応できるよう、異なる波長のレーザーを照射できるような工夫もしており、これまでは施術が難しかった日焼け肌や敏感肌、色黒肌の人も対応できるようになっています。

2-3.患者様情報をしっかり共有している

ウィクリニックでは、患者様一人ひとりの情報を全てカルテに記載し、スタッフ全員が共有できるようにしています。

スタッフ同士でコミュニケーションをしっかり取ることで、御来院いただいた際に前回と異なるスタッフが担当しても、カウンセリングで伺った内容に即した施術が可能です。

痛みについても患者様の希望をカルテで事前に確認できるため、スムーズに施術を始めることができます。

もし前回と体調が異なる場合は担当スタッフにお伝えいただければ、その時の体調に合った対応を取ることが可能です。

2-4.スタッフ全員が医療脱毛経験者

ウィクリニックのスタッフは全員、医療脱毛経験者です。

経験があるからこそ、患者様と同じ目線で施術の疑問や痛みへの不安に寄り添っていけると考えています。

特に初めての医療脱毛だと勝手がわからず、どうすればよいかと悩むことは多いことでしょう。特に女性の場合、デリケートゾーンの脱毛など、部位によっては伝えにくいこともたくさんあります。どんな些細なことでも遠慮なくご相談いただくことで、患者様とともに解決策を探していくことができます。

3.痛みは部位によって異なる

ウィクリニックの脱毛は新たなマシンを導入することによって痛みが大幅に軽減されています。しかし、照射する部位や、その状態によっては痛みの程度は変わってきます。

一般的には「太い毛が多い」「毛が密集していて濃い」「皮膚が薄い」「骨の近く」に該当する部位は痛みが強くなる傾向があるといわれています。

ここでは部位ごとの痛みについて詳しく解説していきます。

3-1.VIO

VIOとは、ビキニライン、陰部の両側のIライン、肛門周辺のOラインの総称で、デリケートゾーン周辺のアンダーヘアを指します。体毛の中でも特に太い毛が密集している部分だけに、レーザーが反応しやすく、その分、痛みも感じやすい部位として知られています。

3-2.脇

脱毛の相談の中でも相談件数がもっとも多い部位が脇です。脇は半袖やノースリーブの季節にはどうしても人目についてしまう部分だけに、脇のムダ毛だけでも脱毛したいと考えている人は少なくないでしょう。しかし、太い毛が密集して生えている部分だけにレーザーが反応しやすい分、痛みも感じやすくなります。

3-3.顔や指の産毛

顔や指の産毛は細いだけに痛みが少ないイメージがあるかもしれませんが、レーザーが反応しにくいため、出力を上げる必要があり、結果として痛みを感じやすい部位となります。また、顔も指もどちらも骨に近いことも痛みが出やすい原因となっています。

4.痛みを感じやすい肌状態や時期

痛みの感じ方は肌の状態や体調によって異なります。個人差はあるものの、お肌をベストコンディションに整えておくことで施術時の痛みをより小さくすることが可能です。

痛みを軽減するために避けた方がいい状態やタイミングについて見てみましょう。

4-1.肌が乾燥している

乾燥はお肌の大敵です。乾燥によって肌のバリア機能は低下し、些細な刺激にも敏感に反応しやすくなってしまいます。そのため、レーザーを照射した際にも乾燥肌は過敏に反応し、より強い痛みを感じやすくなります。乾燥肌は肌トラブルも起きやすくなるため、施術前にはお肌に保湿クリームを塗るなどして乾燥を防ぐことがとても大切です。

4-2.生理中

生理中はどうしてもホルモンバランスが崩れやすくなってしまいます。そのため、敏感肌になりやすく、施術時の痛みが強まる原因となることがあります。

生理の前後でも医療脱毛の施術を受けることはできますが、できるだけ避けた方が痛みのリスクを減らすことができるでしょう。

4-3.日焼け直後

ウィクリニックの脱毛器は日焼け肌にも対応しています。従来の治療機器に比べ、痛みも大幅に軽減されていますが、それでもやはり日焼け直後はお肌が乾燥しやすく、敏感肌になっていることに変わりはありません。

お肌は乾燥すると痛みを感じやすくなります。医療脱毛を受けようと思ったら、できるだけ日焼けは避けた方が賢明です。

日焼けは一時的にお肌が炎症を起こしているようなものです。その上、メラニン色素によって肌自体が黒くなっているため、黒色に反応するレーザーは日焼け肌にも作用してしまいます。日焼けの状態によっては施術を受けられない可能性もあるため、医療脱毛の施術前にはできるだけ日焼けしないよう、紫外線対策を行いましょう。

5.よくある質問

高い効果が期待できる医療脱毛ですが、初めてだとわからないことも多いものです。

特に痛みに関しては個人差がるため、経験者の話を聞いてもなかなか疑問が解消されないこともあります。

ここでは医療脱毛の痛みに関して、よくある質問をまとめてみました。

5-1.医療脱毛はどのくらいの痛みがありますか?

痛みには個人差がありますが、これまでのレーザー医療ではゴムを弾く程度の痛みを多くの人が感じてきました。しかし、ウィクリニックで使用しているマシンは、新たに解明されたバルジ領域をターゲットとした蓄熱式脱毛器です。

従来のマシンがターゲットとしていた毛母細胞よりも浅い位置にあるバルジ領域を破壊して脱毛する施術方法のため、強力なレーザーを照射する必要がなく、痛みもほとんどありません。

5-2.回数を重ねるごとに痛みは減りますか?

医療脱毛の痛みは回を重ねるごとに減っていきます。

その理由は、レーザーに反応する毛の量が次第に減っていくためです。

5-3.痛みが強い方が効果がありますか?

自宅で自己処理をする場合、毛を抜くたびに痛みがあるため、痛みが脱毛効果のバロメーターのように思う人もいますが、医療脱毛の場合、効果と痛みは無関係です。

レーザーの出力を上げればその分刺激も強くなり、痛みの度合いも増します。しかし、バルジ領域をターゲットとする場合、強いエネルギーは必要ありません。出力を下げても効率的に脱毛処理を行うことができるため、低刺激でも高い効果が期待できます。

5-4.痛みが強い場合麻酔の用意はありますか?

医療機関によっては笑気麻酔や麻酔クリームなどを用意しているところもありますが、ウィクリニックでは独自に開発した蓄熱式脱毛器を導入しているため、麻酔のご用意はございません。

蓄熱式脱毛は時間をかけてじっくりと熱を加えていく施術方法です。そのため、従来の脱毛器と比べて出力が低く、痛みを訴える患者様はほとんどいらっしゃいません。

痛みが少ないWi Clinicの脱毛でツルすべ肌を手に入れよう!

高い効果で知られる医療脱毛ですが、痛みがネックでなかなか始められないという方も多いのではないでしょうか?

しかし、医療技術は日々進化しています。

ウィクリニックでは、医療メーカーとともに独自開発したマシンを導入することで、高い効果はそのままにリーズナブルな価格帯で本格的な医療脱毛が受けられます。

今や痛みは医療脱毛の代名詞ではなくなりました。独自に開発したマシンは従来のものに比べ、出力を上げる必要がなく、肌へダメージを与えにくくなっています。

脱毛を検討中の方は、まずは無料カウンセリングをご利用ください。

痛みが少ないウィクリニックの脱毛でツルすべ肌を手に入れてくださいね!

【用語解説】

<毛周期>

毛が成長して抜け落ちるまでの成長サイクルのこと。「成長期」「退行期」「休止期」の3段階に分かれている。

<毛乳頭>

毛根にある組織。周辺細胞に栄養素や酸素を送って毛を成長させる。

<毛母細胞>

毛乳頭周辺の細胞組織。毛乳頭が送ってきた栄養素や酸素を受け取って毛を作る。

<バルジ領域>

毛母細胞より上の部分にあり、毛母細胞に成長するよう指令を出す部分。

<埋没毛>

カミソリやピンセットなどでムダ毛を自己処理した際に毛穴が塞がれ、皮膚の内側で成長してしまった毛。

<針脱毛>

毛穴に針を刺し、毛根に電気を流す脱毛法。脱毛効果はあるものの痛みが強い。ニードル脱毛とも呼ばれる。

<蓄熱式脱毛>

熱を蓄え、肌をなでるように照射し、バルジ領域を破壊する脱毛方法。従来の施術法に比べて出力が弱く、痛みが少ない。

【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
秋田 護(あきた・まもる)

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