ビューティコラム

あなたは大丈夫?脱毛できない人の条件とは

脱毛の基礎知識  2019.12.25

脱毛は、実はすべての人が受けられるわけではありません。肌や毛の状態、体調などによっては施術が受けられない場合がありますが、脱毛サロンではNGでもクリニックではOK、従来型の単発式レーザーではNGでも蓄熱式レーザーではOKなど様々ですので、前もってサロンやクリニックのサイトを確認したり、カウンセリングで相談したりすることが必要です。

ここでは、どんな人が施術を断られる可能性があるのか、ご紹介していきます。

目次

効果を発揮できなくなる

脱毛できない理由として、脱毛の際に用いる脱毛器が満足のいく効果を発揮できなくなる場合があります。満足の行かない状況になるのなら、その間は一度、脱毛をお休みするということも一つの方法です。

生理中

生理中の脱毛は、出血していますので、VIO(デリケートゾーン)の施術がしにくいという物理的な理由があります。また、生理中は、ホルモンバランスが乱れがちです。それだけに、脱毛サロンによっては、脱毛効果が十分に発揮されないと、生理中は脱毛を避けるようにすすめるところが多くみられます。もちろん、スケジュールの関係でどうしても受けなければならないという人は受けることもできますが、100%の結果を得たいという方にはおすすめできません。

また、生理中は肌の状態も変化しますので、施術後に思わぬトラブルが発生することもありますので、注意が必要です。

肌の状態を悪化させる

肌の状態が万全ではないときに、脱毛の施術をすると、さらに状況を悪化させることがあります。医師や看護師などが常駐しているクリニックでは、場合によっては塗り薬や飲み薬を処方するなどの対応をしてもらえますが、サロンでは、肌の状態が悪化したときに対応できることが限られています。自分の肌を確認したうえで、どこで施術できるのか、または今は避けておいた方がいいのかなど考えてみましょう。

日焼け、色黒肌

日焼けした肌やもともと肌が色黒の方の中には、脱毛の施術を断られる人がいます。特に、従来型の単発式レーザー、つまりムダ毛の毛根部分に含まれるメラニン色素に反応して脱毛するタイプのレーザーの場合、黒いものに反応する性質があるので、日焼け肌や色黒肌の方の場合、黒い部分に反応して、やけどしたり、痛みが強くなったりする傾向があります。

これから脱毛する予定、または脱毛中の方には、なるべく日焼けをしないようにすること、そして色黒肌の方は、メラニン色素に反応しない蓄熱式レーザーを用いた脱毛クリニックを探すことをおすすめします。

トピーやケロイド、にきび

脱毛の施術部位にアトピーがあって、肌がかぶれていたり、血がにじんだり、出血していたりすると、施術が難しい場合があります。また、ケロイドや、にきびがある場合も同じで、まずは肌状態を改善してから、脱毛に臨むことをおすすめします。その間は、他の部位を優先させましょう。

あざ、タトゥー、ホクロ

あざやタトゥー、ホクロについても、日焼け肌や色黒肌と同様に、やけどや痛みを生じる可能性があります。取り除くことが難しいので、こうした部位には保護シールを貼って、施術することが必要です。

手術痕

手術痕については、施術を受けられるサロンやクリニックがある一方、断られる場合もあるようです。まずは、相談してみることをおすすめします。

影響は不明なので、避けたほうがよい

脱毛にはレーザーなどの機器を用います。これらがどういった影響を体に与えるのかはまだわからない部分もありますので、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

妊娠・授乳中

妊娠や授乳の時期は、ホルモンバランスが大きく変化し、体調もよくなったり、悪くなったりしがちです。妊娠中は、同じ体勢を維持するのがつらかったり、レーザーは赤ちゃんには悪影響は及ぼさないと言われていますが、なんとなく心配だったり、施術が長時間にわたる場合、授乳中は胸が張ってしまったりすることがあります。

また、いずれの時期も肌状態が不安定なことが多いので、思わぬ肌トラブルに見舞われることもあるでしょう。

クリニックであれば、医師や看護師が常駐していますので、急な体調の変化に対応することもできますが、それでも妊娠・授乳中の脱毛を断っているところが多く見られます。

疾患に影響を与える危険性がある場合

疾患を抱えている方も、場合によっては施術を断られることがあります。疾患への影響を考えてのことがほとんどなので、来院前に確認することが必要です。

ガンや内臓系疾患

体調に急な変化が生じやすいガンや内臓系疾患を患っている方には、緊急対応が難しいために施術を断られる場合があります。各サロンやクリニックに問い合わせてみてください。

ペースメーカー使用者

ペースメーカーが体内にある方には、脱毛のレーザーが影響を及ぼす可能性がありますので、施術を断ることがあります。

光アレルギー

脱毛サロンでは、光脱毛器で施術を行うことがあります。もともと光に対してアレルギーがある方に施術すると、アレルギーが発生し、肌トラブルが起こる可能性がありますので、サロンでの施術を避けるか、または光が生じない蓄熱式レーザーでの施術を実施しているクリニックを探すのがよいでしょう。

脱毛を邪魔するものがある

脱毛をする際に、機器の邪魔をし、結果的に100%の効果を発揮させないものがあります。

白髪、金髪、茶髪

クリニックでも前述の単発式レーザーを使った場合、メラニン色素を含まない白髪や金髪、メラニン色素が少ない茶髪には効果を発揮しにくいことがあります。その場合には、メラニン色素ではなく、熱によって脱毛する蓄熱式レーザーを使っているクリニックを探すことをおすすめします。

日焼け止め、制汗剤、ボディクリーム

日焼け止めは、脱毛の施術を受けている方には必須アイテムですが、施術の当日には、避けたほうがいいでしょう。同様に、制汗剤やボディクリームも、レーザーの効果を低減させるという理由から施術当日の使用を制限するサロンやクリニックがほとんどです。

こどもは脱毛しても大丈夫なの?

未成年の脱毛については、サロンやクリニックによっても、考え方が様々です。場所によっては、3歳から脱毛ができるところもあれば、中学生、高校生などの区切りを設けているところ、親の同意があればなどがありますので、お子さんが施術を希望しているようでしたら、こうした各サロン、クリニックの方針を確認してみてください。

まとめ

これまで見てきた脱毛NG要件ですが、脱毛の際に用いる機器によっては、問題なく施術できる場合もあります。特に、最新の蓄熱式レーザーの場合は、多くの問題を解決してくれることがあります。ウィクリニックでは、蓄熱式のレーザーを用いた施術を行っています。痛みが少なく、多くの肌質、毛質にも対応可能なので、一度ご相談にお越しください。

【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
秋田 護(あきた・まもる)

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