ビューティコラム

埋没毛があっても脱毛できる!気になる疑問を解決!!

脱毛の基礎知識  2020.02.10

きれいに処理したはずなのに、皮膚の表面がボツボツし、よく見てみると黒い点が――。ムダ毛はないものの、手触りも見た目も残念な仕上がりになってしまいます。こうした黒いボツボツの正体は埋没毛と呼ばれるものです。

自己処理によって、肌が傷つけられ、毛穴がふさがることで、再び生えてきたムダ毛が外に出ることができずに、肌内部にとどまってしまう状態のことを言います。内部にとどまった毛は、クルクルと丸まったり、そのまま皮膚の中で長く伸びたりと様々な形で残るので、肌は凹凸を帯びたり、ムダ毛を処理したはずなのに、黒い線や点が残っていたりといった見た目に影響を及ぼします。場合によっては、残った毛が原因で炎症を起こすなどの肌トラブルを発生させるため、注意が必要です。

目次

  • 1.埋没毛はなぜできる?
  • 2.どうしたら埋没毛は改善できる?
  • 埋没毛はなぜできる?

    では、こうした埋没毛はなぜできるのでしょうか。埋没毛ができる主な原因は、肌の乾燥や荒れだと考えられています。こうした肌荒れが起こると、バリア機能が働いて、肌のターンオーバーが遅くなります。そうすることで、肌は外界からのダメージを極力抑えようとするわけです。

    ターンオーバーが遅くなると、肌の表層である角質層は硬く厚くなっていき、場合によっては毛穴までふさいでしまうことになります。こうして、再び生えてきたムダ毛は肌表面に出てこられなくなり、肌内部にとどまって、埋没毛になってしまいます。

    埋没毛とは?

    つまり、埋没毛は特別なものではなく、ごく普通の毛が肌の外に出られるずに内部に留まったものだということです。こうした埋没毛はそのまま放置しても、時間とともに自然に治る場合があります。しかし、毛の生え方によっては肌を傷つけ、炎症を起こしたり、自然に治るにはある程度の時間を要するために、早くなくしてしまいたいと思われる方も多いでしょう。

    誤った自己処理法が埋没毛を作る

    埋没毛を生む原因としては、肌の乾燥や荒れがあると書きましたが、その肌の乾燥や荒れの多くは、誤った自己処理法から起こると考えられています。

    カミソリで肌表面の角質層をムダ毛とともに削り取ってしまったり、毛抜きで無理やりムダ毛を引き抜くことで、毛穴まわりの皮膚を傷つけてしまったり、脱毛テープでムダ毛だけでなく、角質をはがしてしまったり、また脱毛クリームなどの薬品によって、肌に大きな負担をかけてしまったりと、自宅での自己処理法には肌に負担をかける要因がたくさんつまっています。

    埋没毛を作らない脱毛法とは

    では、どんな脱毛法を用いれば、埋没毛を防げるのでしょうか。一番は、お肌の角質層を傷つけない方法でしょう。電気シェーバーやヒートカッターなど、直接肌に触れることなく、極力ムダ毛のみにアプローチできるものがおすすめです。また、家庭用の脱毛器を使って、根気よくケアすることも一つの方法でしょう。

    こうした方法ならば、肌にもダメージを与えることなく、ムダ毛だけを処理することができます。

    どうしたら埋没毛は改善できる?

    できてしまった埋没毛はどうしたらいいのでしょう。ここでは、春夏の肌見せの季節に向けて、速く改善したい埋没毛の自宅でできるケアとプロの手を借りるケアについてご紹介していきます。

    自宅でできるケア

    できてしまった埋没毛を見ていると、表面の毛をポリポリと剥いて、肌内部のムダ毛を無理やり引き抜きたくなります。こうすると、一時的には、埋没毛はなくなりますが、傷つけられた肌はもちろん赤くなったり、悪い時には炎症を起こしたり、なんといっても、再び毛が生えてきたときに、同じように埋没毛になる可能性があります。いずれにしても、早く治したいと無理やりするケアは良い結果は生まないと考えた方がよいでしょう。

    目指すべきは、誤った自己処理によって、遅くなってしまったお肌のターンオーバーを正常に戻し、健康な肌を取り戻すことです。自宅でできる方法としては、スクラブやピーリング剤を使って、厚くなってしまった古い角質を取り除くことです。

    こうして新陳代謝を正常化させることで、肌内部に留まった埋没毛を再び表に出すことができるようになります。スクラブはできるだけやさしい粒子の細かいものを用いたり、ピーリング剤も用法を守って週に1回ほどの頻度で実施するなど、無理せず取り組むといいでしょう。早く治したいからと言って、タオルやスポンジなどでごしごしこすったりすると、余計に肌が傷つきますので、絶対にしないでください。

    スクラブやピーリング剤のほかにも、埋没毛に特化したクリームなども販売されていますので、こうしたものを探して試してみるのも一つの方法でしょう。

    脱毛サロンと脱毛クリニックの比較

    スクラブにピーリング剤、埋没毛特化クリームと、できてしまった埋没毛の対処法をご紹介しましたが、こうしたものの短所として挙げられるのは、埋没毛を改善するには時間がかかるということです。どうせケアするならば、できるだけ早く確実に改善できるものを試したいものです。

    それには、やはりプロの手を借りるのが一番の近道だと言えるでしょう。一つ目の方法としては、脱毛サロンに通うことです。クリニックに比べると、施術回数が多いため、頻繁に長期間通い続けなければならないというデメリットはありますが、痛みが少なく、おしゃれな空間でリラックスしながら施術を受けることができます。エステ感覚で通えるのがいいという声も聞かれます。

    もう一つの選択肢としては、脱毛クリニックに通うことです。脱毛クリニックでは、サロンに比べ、より高い出力のレーザーを当てることできますので、サロンよりも通う回数が少なく、早く確実に効果を実感することができると言われています。

    埋没毛の脱毛処理をするうえで問題だった、肌内部で長くなりすぎたムダ毛や肌内部で丸まって濃くなりすぎたムダ毛にはレーザーを照射しにくい点についても、最新の蓄熱式レーザーを用いれば、照射時の痛みややけどを心配することなく、施術することができます。

    埋没毛は施術を繰り返すことで薄くなり、目立たなくなりますが、抜けても、肌の外に出てくるわけではありません。そのため、施術後も肌のターンオーバーを促すような自宅ケアを念入りに続ける必要がありますが、クリニックでの脱毛であれば、自宅で行うピーリングよりも医師のもとでより効果の高いピーリング剤を使うことができたり、肌をやわらかくするクリームを処方してもらえたり、肌トラブルにも処方薬をもらえるなど、自己判断で行うよりもプロが行う特別なケアを受けることができます。こうした点では、脱毛クリニックに通うメリットも大きいといえるでしょう。

    【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
    秋田 護(あきた・まもる)

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