ビューティコラム

【ハイフ】エステのHIFUでトラブルも?知っておきたい注意点を解説!

リフトアップ治療  2020.03.19

フェイスラインのたるみや二重あごが気になる方におすすめしたい治療法が「HIFU(ハイフ)」です。

ハイフ治療は、これまで外科手術にしか対応できなかったSMAS層へのアプローチが可能なことから「切らないリフトアップ治療」として人気があります。

ハイフは、手軽にできる美容治療のひとつですが、施術をする際にはリスクについても理解しておくことが必要です。

今回は、HIFU治療でよくあるトラブルや注意点について詳しく解説します。

そもそもHIFU(ハイフ)ってどんな治療?

HIFU(ハイフ)は「High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)」の略で、シワやたるみ治療、リフトアップ治療、小顔治療、若返り治療などに用いられます。

HIFU(ハイフ)は虫眼鏡で太陽光を集めて紙を焼くように、超音波の熱エネルギーを1点に集めて皮膚内にダメージを与えます。

ダメージを与えることでコラーゲンの生成を促し、肌の引き締め効果やハリ感アップなど肌質改善効果が期待できるのです。

皮膚のシワやたるみの原因のひとつが、皮膚の深くにあるSMAS筋膜。

皮膚は表面から表皮・真皮・皮下組織(脂肪層)の3層で形成されています。

SMAS筋膜層は皮下組織の下にあり、これまでは外科手術でしかアプローチすることができませんでした。

しかし、HIFU(ハイフ)はSMAS筋膜にも超音波が届くので、深層からの引き締め効果が期待できます。

さらに、ダメージを受けた部分は約2~3ヶ月かけて徐々に新しいコラーゲンが生成され、たるみやシワの改善だけでなく、肌質改善も期待できます。

効果の感じ方には個人差がありますが、持続期間は6ヶ月程度です。

よくあるHIFU(ハイフ)でのトラブル

HIFU(ハイフ)は手軽にできる美容治療として人気です。しかし、どんな施術にも多少のリスクが伴います。

HIFU施術に考えられるトラブルを確認しておきましょう。

やけどになってしまった

HIFU(ハイフ)は超音波の熱エネルギーで皮膚内にダメージを与える施術のため、火傷のトラブルが起こる可能性があります。

骨に当たって反射した超音波によって火傷が起こる恐れがあるため、施術者は顔面の構造やHIFU機器の照射方法についてしっかり理解しておかなければいけません。

また、必要以上に出力をあげて照射することも火傷リスクを高める原因となるので、医療知識や技術力のないところではHIFU治療を受けないように注意しましょう。

思ったほどの効果が得られない

HIFU(ハイフ)治療は即効性がある治療法ですが、施術後にむくみが出た場合、症状が落ち着くまで効果が実感できない可能性があります。

効果の感じ方には個人差がありますが、HIFU治療によって約2~3ヶ月かけてコラーゲンが生成されるため、徐々に引き上げ効果やシワ・たるみ改善効果が実感できます。

ただし、たるみすぎた皮膚ではあまり効果を実感できない可能性が高いです。

重度のたるみはフェイスリフト手術や糸によるリフトアップ施術の方が効果的なケースがあるので、どのような施術が向いているか医師と相談してみましょう。

赤みや腫れがでてしまう

HIFU(ハイフ)の副作用として、軽度の赤みや腫れが出てしまう場合があります。

出力を上げると効果も高まりますが、その分赤みや腫れ、むくみなどの副作用が起きる可能性があります。

HIFU(ハイフ)は副作用のリスクを考慮しながら、適切な施術をすることが重要です。

施術を受ける前の注意点

HIFU(ハイフ)は副作用のリスクやトラブルの恐れがあるため、施術を受ける際には十分に注意しましょう。

HIFU(ハイフ)の施術を受ける前に注意しておきたいポイントを解説します。

なるべく医療機関で受ける

HIFU機器はもともと前立腺がん治療に用いられていたものですが、美容効果が期待できることから美容治療に応用されました。

本来、HIFU施術は医療行為であるため医療従事者しか行うことができませんが、エステサロンでも受けられるところがあります。

エステサロンでは、医療行為に当たらないように出力や機能を抑えたHIFU機器を使って施術を行っているため、効果が低かったり効果が持続しない場合もあります。

値段が安いからといってエステサロンを選ばずに、HIFU施術は医療機関で受けるようにしましょう。

禁忌事項や副作用をしっかり確認

HIFU施術の前に、禁忌事項や副作用のリスクについてしっかり確認しておきましょう。

HIFU施術には、以下のような副作用が起こる場合があります。

【副作用・リスク】

軽度の赤み・ひきつれ感・腫れ・軽い内出血・圧痛・感染・ 熱傷・神経麻痺・ 色素沈着・ 毛包炎など

以下の項目に当てはまる方は、HIFU施術を受けられません。

【施術が受けられない方】

  • 施術箇所に金属糸・金属プレート・シリコン・プロテーゼなどを入れている方
  • アトピー性皮膚炎・日焼けで炎症が起きている・日焼けの予定がある方
  • 糖尿病・心臓疾患・発熱・感染のある方
  • 施術部位に感染症や重度の皮膚疾患がある方
  • ケロイド体質の方
  • 妊娠中・妊娠の可能性がある方
  • 飲酒後・施術後に飲酒のご予定のある方(12時間以内)

他にも、1〜2週間以内に医療機関・美容機関で注射やレーザーを受けた方は施術が受けられない場合があります。

体質・持病によっても注意が必要な場合があるので、施術前に医師とよく相談しましょう。

HIFU(ハイフ)の施術後は、以下の点に注意が必要です。

【HIFU施術後の注意事項】

  • メイクや洗顔、シャワーは当日から可能です。ただし、お風呂・サウナ・激しい運動・飲酒は避けてください。
  • 照射後の洗顔はぬるま湯で優しく洗うようにして、施術部位をこすらないようにしてください。
  • 施術後1週間程度、筋肉痛のような痛みが残る場合があります。
  • 施術後は一時的に肌が乾燥しやすく、紫外線ダメージを受けやすい状態になっています。十分な保湿・UVケアを行ってください。

値段ではなく安全性重視で選ぶ

エステサロンのHIFU(ハイフ)は医療機関よりも安い傾向にあるため、エステサロンを選ぶ方がいます。

なるべく安く施術したいと思うかもしれませんが、HIFU施術によるトラブルを避けるには安全性を重視することがなにより重要です。

ハイフ治療は、医療従事者がいる医療機関で受けるようにしましょう。

HIFU(ハイフ)を受けるなら医療機関がおすすめ

HIFU(ハイフ)を受けるなら、安全性の高い医療機関がおすすめです。

医療機関のHIFU施術には、どのようなメリットがあるのかチェックしてみましょう。

出力が高いのでエステよりも高い効果が実感できる

エステサロンでは、医療行為に当たらないように出力が低いHIFU機器を使用しています。医療機関では医療用のHIFU機器を使い、高出力で安定した照射が可能です。

出力が違えば効果にも差が出るため、医療機関のHIFU(ハイフ)の方が高い効果と持続性が期待できます。

医療従事者が照射してくれる

医療機関のHIFU(ハイフ)は、医療知識と技術のある医療従事者が照射します。

HIFU機器のリスクやトラブルの可能性についても理解しているので、効果と安全性に配慮した適切な治療を受けることができます。

また、万が一施術後に肌トラブルが起きた場合、医療従事者のいないエステサロンでは医療処置が行えません。

医療機関であれば、医師の元適切な医療処置を受けることができます。

何かトラブルがあっても無料で対応してくれる

医療機関によって異なりますが、当院ではHIFU治療で皮膚トラブルが起きた場合、無料で対応致します。

治療代や薬代など、契約時の料金以外の追加料金は一切かかりません。

無料カウンセリングの際に、施術内容や副作用リスク、費用などについて詳しくご説明します。

HIFUを受ける前に注意点もしっかり理解しよう!

HIFU(ハイフ)はメスや注射を使わないため、他のリフトアップ治療と比べて痛みやダウンタイムが少ない施術です。

しかし、どのような施術でもリスクがあるので、安全性が高い医療機関でHIFU治療を受けるのがおすすめです。

当院では、すべての施術を医療従事者が行います。

施術前の無料カウンセリングでは、患者様のお悩みや具体的な施術方法についてご相談いただけますので、ぜひお気軽にご予約ください。

【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
秋田 護(あきた・まもる)

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