ビューティコラム

脱毛しても毛が抜けない? 確かめたいポイント4選

脱毛の基礎知識  2020.05.01

クリニックやエステサロンで脱毛をしても、なかなか毛が抜けてこないことがあります。

本当に脱毛効果はあったの?と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

脱毛の効果を実感するには、毛周期や脱毛部位など、さまざまなポイントがかかわってきます。

今回は、脱毛後に毛が抜けないときに確かめたいポイントをご紹介します。

脱毛後にムダ毛が抜け始めるまでの期間

光脱毛やレーザー脱毛の場合、施術後すぐにすべての毛が抜けるわけではありません。たいていは2~3週間してから抜け始めます。

光やレーザーによってダメージを与えられた脱毛組織は、ゆっくりと時間をかけて発毛のサイクルを狂わせていきます。

そのため、自然に毛が抜け落ちるまでにはある程度の期間が必要です。すぐにムダ毛が抜けなくても、焦らずに少し様子を見てみましょう。

ポイント1:毛周期

光脱毛やレーザー脱毛は、ムダ毛の毛周期に合わせて施術を行います。

なかなか毛が抜けてこないのは、照射のタイミングが毛周期の「成長期」にうまく当たらなかったためかもしれません。

毛周期とは

毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことです。「成長期」と「退行期」、「休止期」の3つの期間を順番に繰り返していきます。

成長期の毛は、毛母細胞が分裂することでどんどん伸びていきます。退行期に差し掛かると分裂が止まり、休止期に毛が抜けていきます。

それぞれの期間がどの程度続くかは、人によってさまざまです。

光脱毛やレーザー脱毛の仕組み

レーザー脱毛で照射された光線は毛穴に残ったムダ毛のメラニン色素に作用し、発毛組織を破壊します。

破壊された毛は自然と抜けていき、再び生えてくることはありません。光脱毛も同様にメラニン色素をめがけて照射されますが、レーザーのように発毛組織を破壊するパワーはありません。

光やレーザーは、成長期のムダ毛にもっとも強く効果を発揮します。退行期の毛も抜け落ちはするものの、永久脱毛の効果を得るところまではいきません。

休止期がもっとも脱毛に向いておらず、照射しても脱毛効果を得ることができないのが特徴です。

脱毛の効果が毛周期によって左右されることから、施術のタイミングによっては毛がなかなか抜け落ちないことがあります。

施術を繰り返していけば成長期の毛にまんべんなく照射でき、抜け落ちる毛も増えてくるでしょう。

ポイント2:照射漏れ・パワー不足

光脱毛・レーザー脱毛の照射漏れやパワー不足により、しっかりと脱毛できない可能性があります。

気になったら、クリニックやサロンに相談してみましょう。

照射漏れ

もし、脱毛した部位の一部だけが抜けていない場合は、照射漏れが原因となっているかもしれません。

クリニックやサロンの規定によりますが、スタッフのミスによる照射漏れがある場合、無料でもう一度照射してもらえるケースが大半です。

ただし、キズや肌荒れ、ほくろなどのある部分をあえて避けて照射している場合は、再照射は難しいかもしれません。

再照射可能か気になったら、まずは施術を受けたところへ聞いてみましょう。

パワー不足

脱毛施術が初めての方に対しては、スタッフがあえて機械の出力を下げて施術していることがあります。

初回の方は光やレーザーでどういった影響が出るかわからず、機械のパワーを弱めて様子を見ることがあるためです。

物足りない場合は、次の施術のときに出力を上げてもらうよう相談してみましょう。

ポイント3:施術した部位

脱毛する部位によって、毛の抜けやすさは異なります。もちろん、毛質による個人差も大きいですが、基本的に毛が濃く太い部位のほうが効果をはやめに実感しやすいのが特徴です。

こちらでは、クリニックにてレーザー脱毛を受けたパターンを想定して、部位別に効果を実感しやすい回数をご紹介します。

脇のムダ毛は太く濃いことが多いため、1~3回の施術で脱毛効果を実感できるといわれています。

5回ほど照射すれば完全にツルツルになり、自己処理が不要になると感じる方が多いようです。

顔は細かいうぶげが多いゾーンのため、脇よりも照射回数が増えることがあります。

3回ほどの照射でムダ毛が少なくなってきたと感じ、6回以上の照射で自己処理が不要になったと感じる方が多いようです。

ただ、蓄熱式レーザー脱毛の場合はうぶげのような細い毛にも作用しやすいため、効果の実感がはやいかもしれません。

背中・腕・脚

背中や腕、脚などは顔と同様にうぶげが多いため、効果が出てくるまでに時間がかかりがちです。

こちらも3回以上の照射で脱毛効果を実感し、6回以上の施術でツルツルになる方が多いようです。

VIO

VIOはとくに毛の濃い部分のため、はやい方では初回の施術で脱毛効果が得られたと感じます。

平均としては1~3回の施術で実感し、4~5回目の施術でツルツルになったと感じます。

ただし、IゾーンとOゾーンは、Vゾーンと比べて施術の回数が増えるかもしれません。敏感な部分で痛みが強く、機械のパワーを上げられないためです。

また、黒ずみがある場合もレーザーの効果が出にくく、施術回数が多くなることがあります。

ポイント4:施術方法

脱毛の方法によっては、毛がなかなか抜けないことがあります。とくにエステサロンの光脱毛は機械のパワーが弱く、すぐに効果を実感するのは難しいかもしれません。

最後に、施術方法による脱毛効果の違いについてご紹介します。

光脱毛

光脱毛は、主にエステサロンで行われる脱毛方法です。医療用のレーザー脱毛とは同じ仕組みですが、得られる効果が異なります。

光脱毛は発毛組織を破壊できるパワーを出せないため、医療脱毛のように永久脱毛を行えません。照射を繰り返してムダ毛を減らし、生えにくくすることはできます。

光脱毛が完了するまでには、レーザー脱毛の2~3倍の期間がかかります。

例えば、脇の光脱毛は完了までに約12回、全身脱毛は18回ほどエステサロンへ通うのが基本です。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は光脱毛よりも高出力の機械を使って毛根にある組織を破壊し、永久脱毛を行えます。

永久脱毛は医療行為にあたるため、医療資格を持つスタッフしか施術できないのが特徴です。

レーザー脱毛は、平均して5回程度の施術で脱毛が完了させられます。高出力の機械を使い、短時間で高い効果を得られるためです。

全身脱毛も5回ほどで終えられるため、短期間で済ませたい方には医療脱毛がおすすめです。

レーザー機器の違い

レーザー脱毛のなかでも、機械の違いによって効果が出るスピードが違うことがあります。

現在は主に「熱破壊式」と「蓄熱式」のレーザー機器が使われており、それぞれ特徴が異なります。

熱破壊式

熱破壊式のレーザーは、毛母細胞や毛乳頭を破壊します。

照射してすぐに抜け落ちる毛もあり、蓄熱式と比べて脱毛をはやめに実感しやすいのがメリットです。

蓄熱式

蓄熱式のレーザーは、ムダ毛を生成するバルジ領域へ作用します。蓄熱式ほどはやくは抜けないものの、最終的な効果は変わりません。

また、蓄熱式のメリットは施術時の痛みが少ないことにあります。痛みが心配な方は、蓄熱式レーザー機器を採用しているクリニックへ相談してみてはいかがでしょうか。

おわりに

高い効果を実感できる脱毛なら、ぜひウィクリニックへお任せください。

自社製の蓄熱式レーザーにより、高品質で低価格の脱毛を提供いたします。

クリニックは東京の吉祥寺・銀座にあり、どちらも駅から近くアクセス抜群です。カウンセリングは無料で行っているため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
秋田 護(あきた・まもる)

医療脱毛なら業界最安クラスの ウィクリニック

ウィクリニックの全身脱毛は月々3,200円から。クリニック独自で開発している医療脱毛機を利用しているため、業界最安クラスの価格を実現しました。

料金・コースをみる