ビューティコラム

エステとクリニックのシミ治療の決定的な違い

美肌治療  2020.06.25

気付けばお顔に増えているシミ…気になりますよね? シミは一度出来てしまうと、自力で消すのは至難のわざです。そのため、エステやクリニックのシミ治療メニューを受けようと考える方が多いと思います。 しかし、同じシミ治療と言ってもエステとクリニックでは治療できる範囲やアプローチの仕方は大きく違います。 今回は、そんなエステとクリニックのシミ治療の違いについて詳しく解説していきます!

目次

  • 1.シミはなぜできる?
  • 2.エステとクリニックどちらを選択?
  • 3.エステサロンでできるシミの施術
  • 4.エステは痛みが少なくダウンタイムも短い
  • 5.クリニックでできるシミの施術
  • 6.最終的にエステとクリニック、どちらを選べばいい?
  • 7.ウィクリニックの特徴
  • 8.シミ治療を受けるならいつがおすすめ?
  • シミはなぜできる?

    ふと鏡をのぞいたら、今までなかったはずのところにシミが――。

    UVケアは欠かさずしていたはずなのに、こんなところにどうして!?とショックは受けるものの、日々の忙しさから特別なケアをせずに、コンシーラーやファンデーションで隠してしまったり、なかったことにしている方は意外と多いのではないでしょうか。

    シミは放っておくと、多くの場合、大きくなったり、歳を重ねるごとに新陳代謝が悪くなって、濃くなったりして、悪化していくことがあります。できてしまったシミは、そのシミに合った的確な方法でできるだけ早くケアすることが大切です。

    排出されるはずのメラニンが色素沈着してシミに

    肌は、表面から表皮、真皮という大きく2つの層に分かれています。この表皮の中でも、シミの元になるのは、肌の基底層と呼ばれる真皮に一番近いところにある層にあるメラノサイトで作られます。紫外線を浴びると、肌はメラノサイトにメラニン色素を作るように信号を送ります。シミは“お肌の大敵”と思われがちですが、メラニンは紫外線から私たちの肌細胞を守ってくれているわけです。

    肌が良好な状態であれば、基底層でシミの元であるメラニン色素が作られても、新陳代謝とともに肌表面に押し出されていき、やがて角質とともに剥がれ落ちます。一般的に、この新陳代謝はターンオーバーと呼ばれ、おおよそ28日ほどで完了するようになっています。夏の日差しの中、日焼けをしてしまっても、1カ月ほど経つと、もとに戻っているのはこのためです。

    しかし、紫外線の浴び過ぎや加齢、肌への刺激やストレスが増えるなどの要因によって、この肌のターンオーバーが乱れたり、過剰にメラニン色素が作られても、それを排出しきれずにいると、メラニン色素は肌内部にとどまり、そこで色素沈着してシミとなってしまうのです。

    シミは4種類、原因も治療法も異なる

    シミは大きく分けると4つの種類があります。

    1つ目は、老人性色素斑(日光黒子)と呼ばれるもので、シミの多くがこれにあたります。シミの色は薄いものから濃いものまで様々ですが、紫外線が主な要因なので、顔以外にも露出している肌すべてにあらわれます。“老人性”という言葉からも察せられるように、20代頃までは目立たないものが多いものの、歳を重ね、30代を超えてくると徐々に表れ始めます。

    2つ目は、雀卵斑(じゃくらんはん)と呼ばれる、いわゆる“そばかす”です。茶色くて小さな斑点が鼻や頬まわりにあらわれてきます。こちらのシミは、老人性色素斑とは異なり、紫外線によってあらわれるものではなく、主に遺伝性のものだとされています。そのため、幼少期からあられることが多く、思春期に色が濃くなる傾向が見られます。

    3つ目は、肝斑(かんぱん)です。こちらのシミは、明確な輪郭がなく、頬にボヤッとあらわれるもので、他のシミに比べると広範囲に広がる傾向があります。紫外線によって悪化するものだとされていますが、このシミができるもともとの要因はホルモンバランスの乱れだと言われています。レーザー治療で改善したいところですが、的確なレーザーを使用しなければ、悪化する場合もあるということで注意が必要です。

    4つ目は、炎症後色素沈着です。文字通り、肌荒れやにきび、やけどなど、なんらかの理由で肌が炎症を起こした後に、色素が沈着して残ってしまう褐色のシミです。炎症が原因ですから、年齢に関わらず、あらわれます。まずは、こうした色素沈着が起こらないよう、炎症を的確に治療する必要がありますが、できてしまった場合には、時間経過とともに薄くなるのを待ってみて、残ってしまうようでしたら、シミ治療によって改善することもできます。

    エステとクリニックどちらを選択?

    シミ治療を受ける際、どこに相談に行けばいいのかも悩みどころではあります。クリニックと比べると、エステは美顔マッサージやほかの施術で訪れたことがある方もいたり、広告が打たれているケースも多く、身近で気軽に門を叩きやすいところかもしれません。一方、クリニックというと、費用が高いイメージがあったり、医師が行う治療という感じでなんとなく痛くて怖いイメージを持つ方もいるかもしれません。

    しかし、シミ治療に関しては、それぞれの方が持つシミの性質に合わせて、エステとクリニックのどちらが向いているかは明確に異なります。そうしたポイントをしっかりと見据えたうえで、どちらに通うのかを決められるといいでしょう。

    「できたばかりのシミ?古いシミ?」が第一の判断基準

    自分のシミがどんな性質のものかと聞かれても、素人ではなかなか判断がしづらいものです。しかし、毎日鏡をのぞいているからこそ、いつ頃できたのかはなんとなくわかるのではないでしょうか。今年の夏にできたものなのか、去年の夏にできたものなのか、もしくはもっと前にできていたけれど放置してしまっていたものなのか。できたばかりのシミなのか、古いシミなのかによっても、施術内容は異なってきます。

    エステでは、比較的最近できた新しいシミ、クリニックでは、比較的前からできていた古いシミと、得意分野は異なりますので、まずはそこを判断基準として見られることをおすすめします。

    エステサロンでできるシミの施術

    エステでは、比較的新しく、まだ薄いシミを改善するメニューが多くみられます。多くのエステが提供しているシミケアのメニューとしては、ピーリングやゴマージュといった角質ケアをはじめ、イオン導入やフォトフェイシャル、リンパマッサージなどが挙げられます。

    サロンによっては、顔のみの施術を行っているところや、全身をトータルにケアするところなど分かれているので、顔のみのシミケアなのか、全身のシミケアなのかを明確にしてサロン選びをするといいでしょう。

    ピーリングやゴマージュでまずは角質ケア

    比較的痛みも少なく、手軽に施術に臨めるのは、ピーリングやゴマージュといった角質ケアでしょう。ピーリングでは、酸性の薬品を肌に塗り、肌表面に残った古い角質を溶かすことで取り除いていきます。薄いシミが現れた肌表面には全体的に薄いベールのような膜が張った状態です。これを一枚剥がしてあげることでできたばかりの新しい色のまだ薄いシミを取り除いたり、肌全体を一段階明るくすることができます。また、こうして人工的に古い角質を取り除くことで、それまで滞っていた肌のターンオーバーを正常化しようとする肌の力を助けることができます。

    ゴマージュに関しても、古い角質を取り除くという点では、ピーリングとほぼ同じ目的を持っています。ただ、ゴマージュの場合は、薬品を用いるのではなく、粒子の細かいパウダーを用いて肌表面を磨いていきます。

    市販の洗顔料やマッサージクリームなどにも、同じように古い角質を取り除く成分、たとえばAHA(フルーツ酸やグリコール酸)などが含まれるものもありますが、エステサロンに使われるものはこれらの成分のブレンドが店によって異なるようです。

    イオン導入で美白成分を浸透させる

    次にエステサロンで行われる施術にイオン導入があります。これは、美白成分のビタミンC誘導体を肌の奥まで浸透させるものです。このビタミンC誘導体という成分は、多くの女性が耳にしたことがあるものではないでしょうか。実際に、多くの美白を意識した化粧品に含まれる成分で「美白といえば、ビタミンC」というイメージがあります。

    しかし、このビタミンC誘導体は肌が持つバリア機能によって、通常のお手入れでは肌の奥になかなか入っていけないというのが現状です。肌の奥にまで到達して、シミに働くのは約2~3%だと言われています。

    イオン導入では、この肌の持つバリア機能を一時的に弱めることで、ビタミンC誘導体などの美白成分を肌の奥に届け、よりシミに働きやすいようにします。

    フォトフェイシャルで肌質を改善

    フォトフェイシャルは、レーザー照射とは異なり、柔らかく広がる光を肌に当てることで薄く広がったシミにアプローチしたり、また肌のコラーゲン生成力を高めたりなど、シミだけでなく、きめ細かい肌を作ることに役立ちます。

    痛みもなく、シミの改善だけでなく、トータルで美肌に近づくエステならではのメニューといえるでしょう。

    リンパマッサージで肌のターンオーバーを正常化

    普段から冷え性だったり、運動不足で体を動かしていなかったり、ストレスが多かったり、生活リズムが乱れていたりすると、体全体の血流が悪くなったり、またリンパの流れが悪くなることがあります。

    シミができやすく、時間が経っても消えにくい方の中には、このリンパの流れが滞ることでシミが改善しないという方もいるようです。リンパとは、体の中に溜まった余分な水分や老廃物を体外に排出するために、流す液体のことですが、リンパが通る管は血管で言う心臓のようなポンプ機能もないため、筋肉の動きや周りを流れる血管の動きによって、かろうじて流れているため、これらの動きが悪くなると、うまく流れることができず、詰まってしまいます。

    リンパが詰まると、余分な水分や老廃物はそのまま残ってしまうので、肌のターンオーバーが遅くなってシミができやすく、消えない肌になってしまいます。

    エステサロンでは、ハンドマッサージによって、リンパを流し、血流を上げたり、肌のターンオーバーを正常化させ、シミができにくい、できてもターンオーバーで消えやすい肌に整えていきます。

    エステは痛みが少なくダウンタイムも短い

    エステで施術されるシミケアは、ほとんど痛みがありません。刺激も少ないのでダウンタイムもなく、施術したらすぐに普段の生活に戻ることができます。仕事が忙しくても、仕事帰りに、また次の日の予定を気にすることなく、施術を受けられるのが大きなメリットの一つでしょう。

    また、前述の通り、エステサロンで行われる施術には、シミ改善だけにピンポイントで働くわけではなく、キメを整えたり、毛穴の開きを改善したり、肌全体の明るくしたり、しわやたるみなどを改善するなどといった肌全体のお悩みにも副次的に効果を発揮してくれます。シミをケアしにいったら、肌全体の調子が良くなったという感想を持たれる方が多いのがエステサロンでのシミケアの特徴のようです。

    改善できるシミの種類は限定的

    エステサロンで行う施術は、一回一回の痛みが少なかったり、お肌への刺激が少ない反面、複数回、長期間にわたって施術をし続けなければならないものが多くみられます。施術回数は、5~6回から、場合によっては10回ほど通わなければいけないものもあり、数カ月~1年ほどかけて、徐々に改善していく根気が必要になります。

    また、あくまで美容目的の施術になるので、それぞれの施術でアプローチできるの肌表面の角質層にあるシミに限定されてしまいます。そのため、真皮層まで広がるシミには対処しきれないというのが現状です。

    心配なのは、施術後に起こりうる肌トラブルに対処することはできないということです。エステサロンでの施術は比較的刺激が少ないものが多いのですが、ピーリングやフォトフェイシャルなどといった施術では、肌トラブルが起こる可能性があります。その際には、サロンでは対応できないので、別途皮膚科で医師の診断を仰ぐ必要があります。普段から敏感肌やアトピーなどのアレルギーを持つ方は、エステサロンではなく、医師が常駐するクリニックの方が安心して施術を受けられるかもしれません。

    クリニックでできるシミの施術

    クリニックでは、医療資格を有した医師や看護師が施術を行います。そのため、エステサロンと比較すると、肌の深部にまで到達するレーザーを用いるなど、より深いシミにまでアプローチすることができます。

    施術内容としては、ヤグレーザーやアレキサンドライトレーザー、レーザートーニング、ピコレーザー、カーボンピーリングやフォトフェイシャル、内服薬の処方などが挙げられます。

    肌深部のシミにもアプローチできるヤグレーザー

    ヤグレーザーは、肌の深部である真皮層まで照射が到達し、メラニンを破壊し、シミを改善していきます。老人性色素斑やそばかすなど、比較的広範な種類のシミにアプローチできるうえ、深部にあるシミへも的確にアプローチしていけるので、施術期間も短くて済むのが特徴です。薄いシミであれば、1回の照射で施術が完了してしまう場合もあります。ただ、強力なだけあって治療費も高額な傾向があります。

    幅広いシミに対応するQスイッチルビーレーザー

    多くのクリニックで導入されいてるレーザー機器です。光の波長によって、メラニンを吸収していきますが、周囲の皮膚や血管などといった組織を傷つけないのがメリットとされています。老人性色素斑やそばかす、日光性色素斑、炎症後色素沈着などといった多くのシミに対応可能ですが、肝斑に関しては、このレーザーの効果が表れにくく、場合によっては症状が悪化するケースもあるため、用いられていません。

    肌全体の改善も期待できるアレキサンドライトレーザー

    表皮の色素細胞やメラニンなどの色素に反応することから、シミだけでなく、脱毛やニキビ治療などに広く用いられています。また、このレーザーには、コラーゲンの生成を活性化させる働きもあるため、しわやたるみなど、肌全体の改善にも有効とされています。

    肝斑治療を可能にしたレーザートーニング

    レーザートーニングでは、レーザーの照射出力を調節したことで、それまでできなかった肝斑治療を可能にした機器です。顔のくすみや色素沈着にも効果を発揮します。治療時間も短く、ダウンタイムもほとんどないため、気軽に受けられるレーザー治療だと言われています。

    市販薬よりも成分量の多い内服薬で体の中からも治療

    クリニックでは、レーザー治療のほかに、内服薬を用いて、体の中からもシミにアプローチしていきます。処方される薬の成分としては、シミの元となるメラニンを作り出すメラノサイトの動きを抑えるトラネキサム酸や、角質層に沈着したメラニンを体外に排出する働きを持つL‐システイン、肌のターンオーバーを活性化させるビタミンCなどが挙げられます。

    美白の名のもとに市販薬でもこうした成分が含まれる薬はありますが、クリニックで医師によって処方される内服薬は、より多くの成分量が含まれるため、より高い効果を実感できるとされています。

    クリニックでのシミ治療のメリット

    シミと一口に言っても、その種類は様々です。紫外線が原因でできてしまったものなのか、肝斑なのか、そばかすなのか、素人では判断がつきづらいものがほとんどです。ましてや、自分のシミは角質層にある薄いシミなのか、真皮にまで達する濃いシミなのかといわれてもわからない人がほとんどでしょう。

    クリニックでは、こうした様々なシミを診たうえで、今の肌の状態などと合わせて的確な治療法を提案していきます。

    また、エステサロンで行うピーリングやフォトフェイシャルなどの施術では改善が見込めない肝斑の治療にもクリニックは取り組んでいます。肝斑は、一般的なシミとは異なり、ホルモンバランスの乱れによって起こるシミだとされています。そのため、ほかのシミに対するものとは全く異なる治療法が必要です。エステでは用いることができないレーザー機器や内服薬などを用いて、アプローチしていきます。

    シミ治療において怖いのは、誤った判断と治療法でシミをより悪化させてしまうことです。皮膚のプロである医師が常駐しているというのはクリニックでシミの施術を受ける大きなメリットといえるでしょう。

    強力なだけにダウンタイムが長くなりがちなクリニックでのシミ治療

    クリニックでシミ治療をすると、治療した部分に一時的にかさぶたが生じます。そうした部分には、紫外線や乾燥から防ぐため、絆創膏などを張る必要があります。シミの深さや施術法にもよりますが、こうした処置を行っているダウンタイムの時間が短くても2~3日、長い場合では1週間~10日かかるのがデメリットの一つです。

    治療後も肌への刺激を抑えるため、外に出て紫外線を浴びたり、塩素の入ったプールに入ったり、張っている絆創膏を回復前に無理やり剥がすなどの行為が禁止されています。こうした決まりを守らないと、たとえば、紫外線を浴びることで、以前よりも濃いシミができてしまうなどの結果を招いてしまいます。

    また、クリニックでのシミ治療を完了させるにはある程度の時間が必要になります。薄いシミであれば、1回から数回の施術で終わる場合もありますが、濃いシミの場合、もっと多くの回数の施術が必要になる場合もあります。ダウンタイムにも時間がかかることを考えると、数カ月から1年単位での時間を考えておく必要もあります。時間もかかりますが、費用も掛かるのがクリニックでのシミ治療です。こちらも薄いシミであれば、数千円から治療ができますが、濃いシミになると、1回につき1万円から数万円のレーザー治療が必要になります。クリニックによっては、内服薬のお金も加算されますので、さらに多くの出費が必要になるでしょう。エステサロンに比べると、効果は期待できる一方、費用がかさむのがクリニックでのシミ治療のデメリットです。

    最終的にエステとクリニック、どちらを選べばいい?

    最終的にエステとクリニックでのシミ治療では、どちらを選択すればいいのか悩む方も多くいらっしゃるでしょう。前述の通り、比較的新しくまだ薄いシミに関しては、エステでの施術でも改善が望める場合があります。また、シミだけでなく、エステ感覚で肌全体の状態を改善したい方にとっては、エステサロンも有力な選択肢になります。

    しかし、古い濃いシミになると、エステでの施術はほとんど効果が見込めないことから、クリニックでの治療が必要になります。また、自分のシミがどんな性質のものなのか判断がつかないという方は、まずはクリニックで専門の医師からカウンセリングを受けてみるのも手かもしれません。そのうえで、エステとクリニックのどちらで施術するのかを決めるのもいいでしょう。

    費用面でメリットが大きいエステサロン

    では、エステサロンでの施術を選択した場合、どんなサロンを選べばいいのでしょうか。それぞれのサロンには、独自の施術法を持っています。フォトフェイシャルの機器についても、どんなものを導入しているのか、またこれと合わせてピーリングなどの施術も受けられるのかなど、自分のシミに合った施術が受けられそうなサロンを探してみるといいでしょう。

    また、費用面でも、エステサロンに関しては、多くのメニューが用意されており、フォトフェイシャル1回2000~3000円など、破格の値段で施術が受けられるところも珍しくなくなってきました。支払いも一括払いではなく、施術の都度払いのところもあるので、費用面がネックになっている方は、そうしたサロンを探してみるのもいいでしょう。

    どんなクリニックを選べばいい?

    クリニックは、それぞれに導入している機器が異なりますので、自分のシミに合った機器を導入していたり、より痛みが少なく、効果が期待できる。またはダウンタイムが短くて済むような最新の機器を導入しているようなクリニックを探してみるのもおすすめです。

    また、シミ治療で肌トラブルが起こった際などにかかる薬代など、契約時に支払った料金以外のお金を別途請求されないクリニックや、予約の変更やキャンセル、振替の予約が取りやすいなど、治療のスケジュールが組みやすいクリニックもおすすめです。

    ウィクリニックの特徴

    ウィクリニックの最大の特徴は、シミや肝斑、そばかすなどの施術にピコレーザーやピコトーニングという機器を導入している点です。ピコレーザーは一点に集中して治療するシミ取りなどに用い、ピコトーニングは広範囲を治療する肝斑やくすみ治療に用います。

    ピコレーザーは従来のレーザーでは破壊できなかったメラニンも粉砕

    従来のシミ治療では、ナノ秒のレーザー照射を行っていましたが、これよりも1000倍速いピコ秒で照射するのがピコレーザーやピコトーニングです。これにより、肌のより奥深くまでレーザーを届けられ、従来のレーザーでは破壊できなかったような細かな粒子でも粉砕できるようになりました。熱ではなく、衝撃波でメラニンを破壊するので、色素沈着も起こりにくく、ダウンタイムもほとんどかからないのがメリットです。かさぶたになった部分も1週間ほどで剥がれ落ち、新しい肌に生まれ変わります。

    治療回数が少なくてすむ

    薄いシミであれば、一回の施術で完了する場合もありますし、従来のレーザーと比べるとより奥深くにレーザーが届くのでより少ない回数の照射で効果を実感することができます。施術時間は施術する範囲にもよりますが、15分程度と短く、麻酔も必要ないほど痛みはほとんど感じません。ダウンタイムに関しても、テープを張ったり、ステロイドを塗る必要はなく、かさぶたができた場合でも1週間ほどで自然と剥がれ落ちます。

    料金にはシミ取り放題などのメニューも

    気になる料金に関しては、ピコレーザーは1カ所につき1万円、顔のシミ取り放題では10万円コースも用意されています。また、ピコトーニングについては、1回1万円、5回4万5000円、10回8万円と回数が増えても割引があるので、安心して施術を受けられます。高額になりがちなクリニックでのシミ治療の料金としては、比較的リーズナブルな価格設定と言えるでしょう。

    シミ治療を受けるならいつがおすすめ?

    これから夏に向かって肌を露出する季節になるので、顔以外にも肩や背中、腕などといった露出部分のシミが気になるところです。しかし、シミ治療でネックになるのは、施術後は必ず紫外線などといった刺激を避けなければならない点です。せっかく施術を受けたのに、刺激を与えたことで、以前よりもシミが悪化してしまったということも起こるので、注意が必要です。

    もしもシミ治療を考えているなら、夏に向けてというよりも、むしろ今年の夏にできてしまったシミも含め、秋以降、紫外線も落ち着いてきた頃に施術を開始するのがおすすめです。

    【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
    秋田 護(あきた・まもる)

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