ビューティコラム

脱毛中に妊娠したらどうなる? 対処方法や自己処理の注意点

脱毛の基礎知識  2020.09.01

脱毛クリニックへ通っている間に、妊娠が発覚したらどうすれば良いのでしょうか。基本的に、妊娠中は脱毛施術が行えません。すぐにクリニックへ相談しましょう。

今回は、妊娠中に脱毛できない理由や対処法、妊娠中の自己処理のコツなどをご紹介します。

妊娠中は脱毛できない

基本的に、脱毛クリニックへ通っている最中に妊娠がわかった場合、その時点で施術は行えなくなります。なぜ妊娠中の脱毛は避けられているのでしょうか。

まずは、赤ちゃんへの影響や、妊娠した際に脱毛を中止する理由などについてご紹介します。

赤ちゃんへの影響は?

クリニックによる医療脱毛では、レーザーを照射する脱毛方法がよく見られます。レーザーはムダ毛の毛根にあるメラニン色素に作用して、発毛組織を破壊。ムダ毛が生えてこないようにします。

脱毛に使用するレーザーが届くのは、皮膚の表面までです。お腹の中にいる赤ちゃんへ直接影響を及ぼすことはないと考えられています。

ただし、施術によって生じるストレスや肌荒れなどで、思わぬトラブルが発生することはあり得ます。そのため、大半のクリニックでは、安全のために施術を控えています。妊娠がわかったらすぐにクリニックへ知らせることが大切です。

妊娠したら脱毛を中止する理由1:ストレスを感じやすくなる

レーザーが赤ちゃんに直接の影響を与えるわけではないものの、妊娠中の脱毛にはさまざまなリスクがあります。ひとつは、ストレスによる体調不良です。妊娠中は体がデリケートになり、これまでは平気だったものでもストレスに感じてしまうことがあります。

例えば、脱毛クリニックの備品や、施術中に生じるニオイで気分が悪くなってしまうことがあります。妊娠前には何も感じなかったニオイが気になってストレスになってしまい、つわりが起こってしまうかもしれません。

また、施術時には台に横たわり、一定の姿勢を取り続ける必要があります。妊娠中は、姿勢を固定し続けるのもつらく感じるかもしれません。

妊娠したら脱毛を中止する理由2:ホルモンバランスが変化する

妊娠すると、ホルモンバランスが乱れてしまいます。ホルモンバランスの乱れによって起こり得るのが、毛周期の変化です。

毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことです。体に生えている毛は、成長期と退行期、休止期の3つの期間を繰り返し、生え変わっていきます。脱毛施術で使うレーザーは、成長期の毛に大きく効果を発揮します。そのため、成長期の毛にまんべんなくレーザーを当てられるよう、生え変わりを待って照射していくケースがほとんどです。

妊娠によって毛周期が変化すると、毛の生え変わりも今まで通り行われなくなる可能性があります。レーザーを照射しても効果が出にくくなるため、施術するメリットも薄れてしまいます。

妊娠したら脱毛を中止する理由3:肌トラブルのリスクが生じる

レーザーによる脱毛は、お肌へ負担がかかります。人によっては、赤みや腫れなどが生じることも。妊娠中はとくにお肌が敏感になっているため、普段よりも肌トラブルのリスクが大きくなるのが特徴です。

また、妊娠中は痛みにも敏感になる可能性があります。レーザー施術による痛みに耐えられずストレスがかかり、体調不良につながってしまうかもしれません。

さらに、妊娠中は使用できる薬が制限されます。もし肌トラブルが起こったとしても、薬を処方できない場合もあるため注意が必要です。

クリニックの休会制度を確認!

さまざまな理由から、妊娠中の脱毛にはリスクがあります。そのため、妊娠がわかったら脱毛を中止するクリニックが大半です。

クリニックによって、妊娠による休会制度はさまざまです。料金をとらず数年間待つところもあれば、途中解約になるケースもあります。契約する前に、妊娠した際の休会制度をチェックしておきましょう。

産後はいつから脱毛できる?

妊娠がわかってから脱毛を中止しても、しっかりと体が回復したら施術を再開できます。ただし、再開のタイミングはクリニックによって異なります。産後の体調によっても変わるため、明確にいつから脱毛できるかは、その時になってみないとわかりません。

脱毛再開のタイミング

産後にいつから脱毛できるかは、クリニックの規定によって異なります。よくいわれるのは、以下のタイミングです。

授乳が終わってから

生理が再開し、2~3回経ってから

授乳中は体も不安定で、脱毛施術によってお肌のダメージを受けやすくなることがあります。授乳している間は、基本的に脱毛施術はできないと考えておきましょう。

また、上記のタイミングになっても、人によっては施術できない場合があります。授乳期間が異なるのはもちろん、体の回復具合も違うためです。医師の判断で、施術を避けられてしまうケースもあるでしょう。

脱毛の再開が遅くなると、場合によっては一度契約を解除して、再契約する必要も生じます。妊娠する可能性がある場合は、契約解除した際に返金されるところや、休会期間が長いところを選んでおくのがおすすめです。

医療脱毛ではやめの脱毛完了を目指そう

医療脱毛のメリットのひとつは、脱毛完了までにかかる期間の短さです。毛質や部位などにもよりますが、約5回の施術でほとんど自己処理がいらない状態になります。最短で約半年あれば通院を終えることもできます。

妊活をお考えの方は、医療脱毛を利用してはやめに脱毛を終わらせておくと良いかもしれません。ただし期間については毛周期やクリニックの予約状況、お肌の状態などによって変動するため、あくまでも目安としてとらえておきましょう。

脱毛したのに妊娠で体毛が濃くなった! 自己処理しても大丈夫?

妊娠すると、ホルモンバランスの影響で体毛が濃くなることがあります。脱毛施術の途中だった毛が濃くなって、伸びてくることもあります。

これは一時的なもののため、ホルモンバランスが安定して毛が生え変わっていけば、元の濃さに戻ることが多いようです。ただし、妊娠中にどうしてもムダ毛が気になってしまうこともあるでしょう。その場合、自己処理をすることもありますが、妊娠中のムダ毛処理はお肌への負担が大きくなります。妊娠しているときは、できるだけ自己処理を控えるのがおすすめです。

妊娠中の自己処理の方法

もし妊娠中でもムダ毛を自己処理したい場合は、お肌に優しい方法をとることが大切です。お肌への負担が少なくなるよう、使う道具やアフターケアの方法を工夫しましょう。

もっともおすすめなのは電動シェーバーの使用です。カミソリや毛抜き、ワックス、除毛クリームなどと比べると、お肌への負担が軽いメリットがあります。もちろん、電動シェーバーであっても頻繁に処理を続けていくと肌にダメージが蓄積されていきます。できる限り自己処理の頻度は減らしましょう。

また、ムダ毛の自己処理が済んだ後は、しっかりとアフターケアをして保湿するのも大切です。お肌への刺激が少ない保湿剤を使い、丁寧に処理した部位をケアしましょう。妊娠前よりもお肌が敏感になっている可能性が高いため、保湿剤を使うときは一度テストしておくのがおすすめです。

おわりに

東京の銀座と吉祥寺に医院を構えるウィクリニックは、幅広い方へ向けて医療脱毛を行っています。VIO脱毛や脇脱毛などの部位別の脱毛はもちろん、おトクな全身脱毛プランもご用意しています。最短で約5回、半年ほどの施術で脱毛完了させられるのもメリットです。妊娠中の休会や解約などについて気になることは、カウンセリングにてお気軽にお聞きください。女性スタッフが親身になってお答えします。

【記事監修】ウィクリニック 銀座院 院長
秋田 護(あきた・まもる)

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