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女性器のピアス(ラビアピアス)はクリニックにお任せ!施術の流れやリスク・副作用などを徹底解説

2022 7/27
女性器のピアス(ラビアピアス)はクリニックにお任せ!施術の流れやリスク・副作用などを徹底解説

「女性器にピアスを開けたい」という場合、クリニックでのピアッシングがおすすめです。

本来ピアッシングは医療行為。デリケートな女性器にピアスを開ける場合、セルフピアッシングやピアススタジオでの穴開けは危険を伴うのです。

このページでは、そんな女性器のピアスについてまとめました。ラビアピアスに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

目次

女性器のピアスとは?

女性器のピアスとは、別名「ラビアピアス」とも呼ばれています。

ピアスというと耳たぶに装着するイメージが強いですが、女性器周辺に開けることも可能です。

ピアスを装着する場所は、クリトリスや小陰唇などが代表的ですが、そのほかの部分に開けることも可能です。

ただし穴を開ける場所によっては痛みが強かったり、感染症のリスクがあったりもしますので、ご希望の場所についてはカウンセリング時にご相談ください。

女性器のピアスはクリニックで開けるのがおすすめ

女性器のピアスは、ご自分やパートナーの手、またはピアススタジオなどでも開けられます。

しかし、本来ピアッシングは医療行為であり、安全性や見た目の観点からもクリニックで開けるのが望ましいです。

特に女性器はデリケートな部分であり、一歩間違えれば出血多量になったり、女性器の機能が損なわれたりするおそれもあります。

また、手が滑って曲がってしまったり、望んでいた部位に開けられなかったりすれば、そのぶん強い痛みに苛まれるでしょう。

ニードルや施設自体の衛生環境についても、医療機関とそれ以外では格段の差があります。

不衛生な環境でピアスの穴開けをすると、感染症を起こすリスクが跳ね上がり、たいへん危険です。

ピアスの穴開けをする際には、穴を開けるためのニードルだけではなく、ピアスの穴そのもの、さらにその穴に通すピアスそのものすべてを消毒する必要があります。

そういった点で、消毒・殺菌できる環境が整っている医療機関でピアスの穴開けを受けるべきです。

また女性器のピアスは、穴を開ける場所によって痛みや感染症の危険度が異なります。

医療機関では、ピアッシングによるリスクについても説明を受けられますし、痛みについては麻酔を使うことで対処も可能です。

予期せぬトラブルを避けるためにも、女性器のピアッシングは医療機関で受けましょう。

こんなお悩みの人におすすめ

レディースクリニックでの女性器のピアスの穴開けは、「医療機関で安全にピアスを開けたい方」におすすめです。

女性器の構造は、1人ひとり違うものです。

知識や技術がない方が性器にピアッシングすると、ピアスがショーツに引っかかってしまったり、ピアスが包皮に埋まってしまったりするリスクもあります。

レディースクリニックでは女性器の構造について専門的な知識を持った医師がピアスの穴開けをしますので、仕上がりの良さにも期待できます。

中には「パートナーから希望されたので、まずは話だけ聞いてみたい」という方もいるでしょう。

このような場合も、デザインやリスクについて医師から説明を受けた後に「受けるかどうか」を決められます。

女性器のピアスに興味がある方は、まずクリニックでカウンセリングを受けてみてください。

女性器ピアスの種類

女性器のピアスを装着できる場所には、次のようなものがあります。

  • クリトリス周辺
    クリトリスの包皮(クリトリスフード)に穴を開ける場合と、クリトリス本体に貫通させる場合があります。
  • 小陰唇周辺
    インナーラビアピアスとも呼ばれ、小陰唇に穴を開けます。
  • 大陰唇周辺
    アウターラビアピアスとも呼ばれ、大陰唇に穴を空けます。
  • 恥丘の部分
    恥丘にピアッシングします。人によっては恥丘にピアスを入れられない場合もあります。
  • 会陰周辺
    腟口と肛門の間である会陰にピアスの穴を空けます。

代表的な装着箇所は上記の通りですが、このほかのデザインも可能です。

施術の流れ

ピアスの穴開けは、以下の流れで進めていきます。

  1. 準備・麻酔・消毒
    デザインを決めたら、安全に施術をするための準備として麻酔や消毒を行います。
    また実際の施術は局所麻酔で行われますが、ご希望の患者さまには静脈麻酔を行うため、局所麻酔の痛みにも配慮できます。
  2. 施術
    実際に女性器のピアッシングを行います。穴開けの際には局所麻酔を施すため、痛みへの心配はいりません。
    ピアッシングはすぐに終わりますが、血が止まるまで患部を押さえておく必要があります。
  3. アフターケア
    ピアスの穴開け後、異常がなければ当日ご帰宅いただけます。
    施術後の経過にご不安などがある場合は、女性の専門医が責任を持ってアフターケアを行います。
    安心してご相談ください。

リスク・副作用

性器ピアスの代表的なリスクとしては、痛みや腫れが挙げられますが、2週間ほどで治まるでしょう。

感染症を防ぐため、女性器の清潔さを保ち、生理のときはナプキンをこまめに取り換えることが大切です。

また、朝晩の消毒は欠かさずに行ってください。

なお、性行為は穴開けから2週間程度は控えることをおすすめします。

傷口を刺激すると皮膚が形成されるのが遅くなりますので、洗うとき以外はピアスをむやみに触らないようにしましょう。

万一ピアスの穴周辺が赤く腫れている、かゆみがあるなどの症状が現れた場合、すぐに医師に相談してください。

料金相場は15,000~50,000円ほど

女性器のピアスの料金相場は15,000~50,000円ほどです。

部位やクリニックによって料金が変動しますので、詳しくはカウンセリング時に相談することをおすすめします。

当院では、このほかにもさまざまなメニューをご用意しています。

女性器形成に興味がある方は、ぜひほかのページもご覧ください。

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