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処女膜再生の方法やリスク・副作用・注意点について徹底解説

2022 7/21
処女膜再生の方法やリスク・副作用・注意点について徹底解説

望まぬ性交渉やケガで処女膜が破れてしまったり、パートナーが処女性を求めていることで悩む方も少なくありません。

このような方に適しているのが「処女膜再生」の施術です。

このページでは、処女膜再生の方法やリスク・副作用・注意点についてまとめました。

処女膜についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

目次

処女膜再生とは?

処女膜再生とは、その名の通り処女膜を再生する施術です。

処女膜再生の施術では、損傷してしまったヒダを修復し、元の状態に戻していきます。

処女膜は、破れてしまったとしてもすぐさま膣の入り口付近から失われるわけではなく、しばらくは断裂した状態で膣の入り口周辺に残っています。

この場合、残っている処女膜を集め、縫い合わせることで処女膜を再生することが可能です。

ただし処女膜が損傷してから長い時間が経ってしまったり、何度も性交渉を繰り返したりすると、処女膜は腟の入り口付近から失われてしまいます。

この場合は膣の粘膜をつまんでヒダを作り、膣の入り口に縫い合わせて処女膜を作ります。

縫い合わせるときは、溶ける糸を使って縫合する方法が一般的です。

1~2週間で糸が吸収されるため、抜糸などの処置を受ける必要はありません。

処女膜は膣の入り口付近にある薄いヒダのこと

そもそも処女膜とは膣の入り口にある粘膜の「ヒダ」で、その厚さは1mmほどしかありません。

「膜」というと膣の入り口を塞いでいるようなイメージを持つ方も少なくありませんが、膣の入り口が全て塞がれていたら、経血やおりものが出ることもないですよね。

つまり、処女膜は完全な膜ではありません。実際にはドーナツ状のヒダで、中央部に空いている穴から経血やおりものが出るのです。

初体験時に出血や痛みを伴うのは、男性器が腟を通り抜ける際にヒダに切れ目が入るからです。

なお、ヒダが薄く柔らかい人、ヒダが厚く硬い人、ヒダが一部分にしかない人など、処女膜の形は人それぞれ違います。

そのため、初体験時に出血を伴わない方もいますし、下記のことが原因ですでにヒダが裂傷している可能性もあります。

スポーツや打撲など、処女膜が破れる原因はさまざま

一般的に処女膜は、初めて性交渉をすることで失われるものと考えられていますが、処女膜が失われる原因はそれだけではありません。

サイクリングや乗馬など股間に激しい振動や刺激を受けるスポーツ、新体操などの激しい動きがあるスポーツで失われてしまうこともあります。

またタンポンや経血カップの挿入、自慰行為なども、処女膜を失う理由として考えられます。

そのため、「処女である人=処女膜がある」とは言えず、初めて性交渉する方でも痛みや出血が現れないケースもあります。

このことからもわかるように、処女膜は頑丈な組織ではありません。

わずかな衝撃で切れ目が入る可能性もあり、「処女なのに処女膜に切れ目が入ってしまった」という方も少なくないのです。

しかし、中には処女膜を構成する組織が非常に厚く硬く、初体験時に強い痛みを伴う「処女膜強靭症」の方もいます。

この場合、「処女膜切除」の施術をおすすめします。

こんなお悩みの人におすすめ

処女膜再生は、以下の人におすすめです。

  • スポーツや転倒、自転車に乗るなどの衝撃で処女膜が破れてしまった方
  • 望まぬ性交渉で処女膜が破れてしまった方
  • 自慰行為やタンポンで処女膜が破れてしまった方
  • パートナーが処女性を求めているという方
  • 結婚を機に「元に戻したい」という方
  • 初体験時の感覚をもう一度味わいたい方

処女膜は一度裂傷してしまうと自然に再生することがないため、「元に戻したい」という方は処女膜再生術がおすすめです。

例えば、自分の望まない形で処女膜を失ってしまった女性。「新しいパートナーができた」「結婚することになった」ということがきっかけで処女膜再生を考える方も少なくありません。

また、パートナーとの性生活がマンネリ化してしまい、それを解消するために処女膜再生を受ける女性もいます。

施術の流れ

処女膜再生は、以下の流れで行われます。

  1. 準備
    断裂した処女膜がどんな状態か、どの程度残っているか、などを確認し、患者様ひとりひとりの状態に合わせてどのように縫合するかをデザインします。
  2. 施術
    断裂した処女膜を縫合し、再生していきます。
    麻酔を施しますので、施術時の痛みについては心配いりません。
  3. アフターケア
    処女膜再生が終了したら、しばらくの間クリニックで体調に異常が出ないか確かめ、問題なければご帰宅いただけます。
    施術後の経過にご不安などがある場合は、女性の専門医が責任を持ってアフターケアを行います。

処女膜再生のリスク・副作用・注意点

処女膜再生を受けたあとは、腫れや出血が生じる可能性があります。

時間の経過とともに改善する場合がほとんどですので、過度な心配はいらないでしょう。

また、溶ける糸を使って縫合した場合、1~2週間で糸が体内に吸収されてしまいます。

パートナーに「処女である」と思わせたい場合は、1~2週間以内に性交渉を行ってください。

その場合、まだ腫れなどが残っている状態で性交渉を行いますので、処女膜喪失の痛みとはまた違う痛みを感じるケースもあります。

なお、施術の翌日から性交渉が可能ですが、入浴は1週間ほど避ける必要があるので、施術時期にはご注意ください。

また、スポーツや自転車、バイクの運転など、施術部位に負担がかかる行為は1~2週間ほど控えることを推奨します。

処女膜再生の費用

当院の処女膜再生の費用は、132,000円です。

当院では初診料、再診料、カウンセリング料、予約変更・キャンセル料、入会金などは一切いただきません。

カウンセリングのみのご予約ももちろん可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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