二重整形はバレバレ？伏し目は注意？バレる原因や対処法・天然二重に見えるための施術のコツまで解説！

二重整形はバレやすいと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

二重整形をバレにくくするには、アフターケアを怠らないなどのポイントがあります。

本記事では、二重整形がバレやすい原因や対処法、天然二重に近づくためのおすすめクリニックなどについて詳しくご紹介します。

二重整形でバレバレになるのが怖いと感じている方はぜひ参考にしてください。

【埋没・切開】二重整形はバレる？考えられる原因5つ

二重整形がバレるのにはいくつかの原因があります。

とくにまぶたが自然な形とかけ離れているというトラブルが発生すると、バレやすいです。

また、埋没法はメスを使わない施術法、切開法はメスを使う施術のためダウンタイム中の様子も違います。

二重整形がバレる際の、考えられる原因は以下の5つです。

ダウンタイム中で腫れ・内出血がある

二重整形にはダウンタイムが必要ですが、埋没法と切開法ではダウンタイム中の様子に違いがあります。

埋没法と切開法では、どうしても切開法のほうが見た目の傷跡も目立ちやすくなります。

切開法のまぶたの腫れは1週間程がピークです。

そのため、ダウンタイム中に人と会うなどすると二重整形をしたことがバレやすくなるでしょう。

伏し目に注意！不自然な二重の幅や形をしている

二重整形をしても、仕上がった二重の幅やデザインが不自然な場合、周囲にバレることがあります。

なぜなら、二重が不自然な仕上がりだと、下を向いて伏し目にした際にまぶたにくっきり線が出てしまう場合があるからです。

ただし、ほとんどの方は気付くことはなく、整形に詳しい方や二重整形をすでに経験してある程度の知識がある方にはバレやすいという程度です。

二重整形が不自然にならないためには、事前のカウンセリングなどが重要で、医師と仕上がりのイメージの共有は念入りに行っておきましょう。

目を閉じたときに施術の跡がある

施術後は、まぶたが腫れていたり傷が残っていたりします。

とくに切開法の場合、傷口が目立ちやすいため、目を閉じたときに施術の跡がバレやすい状態です。

ダウンタイム中は、メイクもしない方がいいため、アイシャドーやコンシーラーで腫れや傷をごまかすこともできません。

まぶたに糸などの不自然な膨らみがある

一般的な埋没法の施術では、「瞼板」と呼ばれる部分に糸を留め、皮膚内に糸玉を作ります。

そのため、結び方や糸玉の場所によっては、目を閉じた際にまぶたにポコッと不自然な膨らみができてしまうのです。

二重整形に馴染みがないと気になるほどではありませんが、二重整形の知識が豊富な方にはすぐにバレてしまいます。

二重の食い込みが強すぎる

二重整形で、自分の好みのデザインを強く希望してしまうと、自分の目には合わない不自然なデザインになることがあります。

例えば、二重幅を広くすると厚みのあるまぶたの場合、二重ラインが食い込みが強すぎて不自然な二重になるのです。

また、食い込みが強すぎると目を閉じた際に段差のように違和感が残り、眠たそうな目に見える可能性もあります。

これらは、切開法で自分の目に合わないデザインをすることによって起こる場合が多いようです。

施術後の周りの反応は？バレた時の対処法

二重整形をしたことをできればバレたくないという方は多いと思います。

二重整形がバレそうになった際の対処法をご紹介します。

おすすめの対処法は以下のとおりです。

埋没法のダウンタイム中は、泣きすぎた次の日の目の腫れ具合と似ていますので、「泣きすぎたけど目を冷やさずに寝てしまった」などと言い訳ができます。

また、アイプチは誰でも簡単に二重にできるアイテムなので「いつも使っていてクセが付いた」「アイプチをしたまま寝たら二重になっていた」などとごまかしても不自然にはならないでしょう。

逆さまつげの治療は、二重整形ととても似ているため対処法としておすすめです。

埋没法・切開法どちらも、逆さまつげの治療と同じ施術法なのでよほど詳しい人でない限りバレる心配はありません。

自然な二重にしてバレないための6つのポイント

二重整形をしてバレにくくするためには以下の6つのポイントがあります。

いずれにせよ即日施術を避け、自分に合った二重整形の施術を受けることが成功の秘訣です。

自分に合った自然な二重幅にする

二重整形でバレないようにするには、自分に合った自然な二重幅にすることが大切です。

お気に入りの芸能人やモデルと同じようにしたい、理想を重視したデザインを追求してしまうと、自分には合っていない不自然な二重になってしまいます。

二重のデザインは慎重に選びましょう。

二重の形は大きく分けると「末広型」と「並行型」の2タイプになります。

末広型とは、目頭部分の二重のラインが蒙古ひだの中に収まっている二重のことを言います。

アジア人の多くは末広型のため、日本人でも違和感を感じることがなく自然に見えるのです。

埋没・切開どちらも考えて提案してくれるクリニックを選ぶ

二重整形には、埋没法・切開法の施術方法があり、自分の目に最適な施術法を選ぶことが大切です。

そのため、埋没法・切開法どちらも施術可能なクリニックを選ぶと、適切な提案をしてもらえます。

多数のメニューがあり、医師と相談しながら自分で選択できるクリニックがおすすめです。

自分に合った施術方法やクリニック・医師を選ぶ

自分のまぶたに合っていなかったり体質に合っていなかったりする施術を選んでしまうと失敗してバレやすくなります。

二重整形では自分に合った施術方法をきちんと選択することが重要です。

また、信頼できる医師を選ぶことも大切です。

二重整形をする際のクリニックや医師を選ぶ際、コミュニケーションがしっかり取れるかどうかも重要なポイントです。

カウンセリングなどで、言いたいことが言えなければ自分の理想とするデザインが伝わりにくく、トラブルの原因にもなりかねません。

いくつかのクリニックで無料カウンセリングを受けて比較してみるのもおすすめです。

カウンセリングをしっかりと行う

二重整形でバレない施術を行ってもらうには、カウンセリング時から医師とのコミュニケーションをしっかり取っておくことが大切です。

とくに、自分が理想とするデザインや施術方法については、細かい部分まで共有しておく必要があります。

そのため、メリットだけでなく、「この施術ではどのような体への負担があるか」などデメリットもしっかり伝えてくれる医師やクリニックを選ぶようにしましょう。

二重整形後のアフターケアを怠らない

二重整形では必ずダウンタイムがあります。

とくに切開法はメスを使用するため、まぶたの腫れや傷跡が目立ちます。

そのため、ダウンタイム中のケアはとても重要で、適当にすると炎症が悪化する危険があるため注意が必要です。

クリニックから指示されたケア方法があれば正しく行い、薬を処方された際は指示通りしっかり服用しましょう。

バレないようなメイクをする

切開法に比べて埋没法はダウンタイムが短いのが特徴です。

そのため、数日後からメイクが可能になります。（切開法は1週間後の抜糸の翌日から可能な場合が多い）

二重整形がバレないようなメイク方法をご紹介します。

ピンク系のアイシャドウは、ダウンタイム中に使用すると腫れぼったさが強調される可能性があるので注意しましょう。

ポイントアイテムとして、縁のあるメガネもおすすめです。

目の印象よりメガネの方に注目がいくので、二重整形がバレにくくなります。

二重整形がバレにくい！天然二重に近づくクリニック５選

ここからは、二重整形がバレにくく、天然二重に近づくクリニックをご紹介します。

東京美容外科【術後の保証が充実】

出典：TCB東京中央美容外科公式サイト

東京中央美容外科クリニックは、「笑顔になってもらう」をモットーとしているため、患者様に寄り添ったサービスを心掛けています。

高品質の治療を低価格で提供し、万が一トラブルが発生した場合でも、すべて無料でアフターケアを行う体制を取っています。

整形が初めてという方にも、プチ整形のプランや、経験豊富な医師たちのサポートで、安心して治療を受けていただけます。

品川美容外科【丁寧なカウンセリング】

共立美容外科【腫れにくい二重施術の研究】

天然二重に近づくために！二重整形でよくあるQ&A

二重整形についてのよくある質問は以下のとおりです。

少しでも疑問が残るなら、施術を受ける前に医師に相談して解決してもらいましょう。

埋没はとれるって本当？

A.必ずしもとれるというわけではありません。

男性は二重整形がバレやすいって本当？

A.女性に比べるとバレる可能性は高いこともあります。

術後にまわりにバレた時の言い訳はある？

A.相手によって言い訳を使い分けるのがおすすめです。

二重整形のやり直しはできる？

A.埋没法ならやり直しは可能です。

二重整形は術後いつまでもつ？

A.埋没法は、一般的には3～10年、切開法は半永久的にもつと言われています。