ダーマペンをセルフでやってみたいと考えている方は、このような疑問をお持ちではないでしょうか。
あらゆる肌悩みの改善が目指せると人気のダーマペンですが、コストを抑えたいと個人で購入して使用している方もいるようです。
セルフダーマペンは好きなときに自宅でできるといったメリットの反面、感染症や肌トラブルの悪化など、リスクやデメリットも多くあります。
本記事では、セルフダーマペンのリスクやデメリットを解説し、安全にダーマペンを受けられるおすすめのクリニックを紹介しています。
最後まで読めば、セルフダーマペンの危険性やリスクが理解できて、医療機関であるクリニックで施術する重要性が分かるようになるでしょう。
ぜひ参考にしてください。
- ダーマペンは肌の自己再生力を活かした美容医療
- セルフダーマペンは類似品のためダーマペンとは異なる
- セルフダーマペンや衛生面や施術にリスクがあり危険
- ダーマペンは安全で効果が高い美容クリニックでの施術がおすすめ
もくじ
ダーマペンとは?治療の仕組みと期待できる効果を解説
さまざまな肌トラブルの改善が見込めると人気のダーマペン。
そもそもダーマペンとはどのような治療なのでしょうか。
ダーマペンの仕組みと、ダーマペンで改善が期待できる肌悩みを解説します。
ダーマペンの仕組み
ダーマペンは、肌に微細な穴を開け、一時的な針の刺激により肌の自己修復力を高める美容医療施術です。
専用の医療機器であるダーマペンで、超極細の針を皮膚に刺し、目に見えないほどの無数の小さな穴を開けます。
傷つけられた肌は修復しようと、美容成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。
コラーゲンやエラスチン生成の促進や、ターンオーバーが促進されることにより、肌表面の悩みを徐々に改善し美肌へと導いてくれます。
ターンオーバーとは、肌が生まれ変わるサイクルのこと。健康な肌は約28日周期と言われています。ターンオーバーは加齢や紫外線、生活習慣などのさまざまな要因により乱れてしまいます。
ダーマペンで期待できる効果
ダーマペンは、毛穴の開きや黒ずみ、凸凹のニキビ跡などのさまざまな肌悩みの改善が期待できます。
- 毛穴の開き、黒ずみ
- ニキビ跡、クレーター
- シミやくすみ
- シワやたるみ
ターンオーバーが乱れると、古い角質がうまく排出されずに肌の表面にたまり、肌がくすんでしまったり毛穴が開いたりと多くの肌トラブルを引き起こします。
ダーマペンによりターンオーバーが整うと、古い角質を排出できるようになり、くすみや毛穴の開き、黒ずみが解消されるでしょう。
同時に、コラーゲンやエラスチン生成の促進により、ハリやツヤ与えて、シワやたるみケアも期待できます。
セルフダーマペンとは?
医療機関で行うダーマペンに対し、自宅にてセルフで行うダーマペンの行為を「セルフダーマペン」と呼びます。
自宅で手軽にケアできると、試している方も多いセルフダーマペン。
ここでは、セルフダーマペンのメリットや必要な物、やり方を紹介します。
セルフダーマペンのメリット
セルフダーマペンは、自宅で手軽にダーマペン治療がはじめられます。
クリニックで行うダーマペンと比較した場合の、セルフダーマペンのメリットは以下です。
- 費用が抑えられる
- クリニックに通う手間が省ける
- 気になる部位だけ集中的に施術できる
- 自分で刺す深さを決められる
クリニックでの治療と比較すると、費用や時間の面でのメリットがあります。
また、自分の判断で治療ができるため、気になる部位のみ集中的に治療したり、刺す深さを自由に決められたりするメリットがあります。
一方で、メリットはデメリットにもなり得るので注意が必要です。
セルフダーマペンで用意するもの
セルフダーマペンを行うには、事前に以下の10点の備品を用意する必要があります。
- ダーマペン本来
- 替え針
- 麻酔クリーム
- 美容液
- 消毒液
- 精製水
- ラップ
- コットン
- 保冷材
- 鏡
肝心のダーマペン本体以外にも、替え針や麻酔クリーム、精製水などさまざまな備品が必要です。
また、安全なセルフダーマペンを実施するには、信頼できる業者から正規品を購入する必要があります。
セルフダーマペンのやり方
セルフダーマペンを行う際は、まずは製品の使用説明書をよく読んで、器具の使用方法や注意点を理解しておきましょう。
まず、肌を清潔にして針を消毒し、器具や周辺の衛生状態が万全であるか確認しましょう。
セルフダーマペンのやり方の手順は以下です。
- 必要な道具を揃える
- クレンジングをしっかり行い、洗顔する
- 手指を消毒する
- 麻酔クリームを施術部位に塗布する
- ラップでパックして30〜60分程度待つ
- ラップを取り、精製水を含ませたコットンで麻酔クリームを拭き取る
- 肌に直接美容液をつける
- ダーマペンを刺していく
- 終わったら精製水を含ませたコットンで出血を拭き取る
- 美容パックして保冷剤で冷やす
そもそも針を肌に刺すのは医療行為です。セルフダーマペンを行うなら、正しい情報を十分に集めて慎重に行う必要があります。
美意識上子
危険性は?セルフダーマペンのデメリットとリスク
セルフダーマペンは自宅で好きなだけ肌ケアができるのが魅力ですが、リスクやデメリットも多くあります。
セルフダーマペンをはじめる前には、まず正しい知識を得ることが必要です。
ここからは、セルフダーマペンによるリスクやデメリットを解説します。
ダーマペンではなく類似品である
通販サイトで売られている「ダーマペン」という名称の商品は、実際には類似品や模倣品です。
なぜならダーマペンは医療機器であるため、医療機関でしか購入できないからです。
通販サイトで購入できる、いわゆるダーマペンは海外で生産されている商品が多く、品質や衛生面にも不安が残ります。
海外製品の場合、取り扱い説明書の日本語訳が不十分であったり、不自然であったりします。正しい使用方法が分からないまま施術すると、肌トラブルへつながる可能性があり危険です。
必要な備品を揃える必要がある
セルフダーマペンを行うためには、さきほど紹介した10点の備品が必要になります。
必要な備品を揃えられないと、衛生面や施術の安全性に問題が生じる可能性があるため、すべて事前に用意する必要があります。
特に麻酔クリームは、個人輸入でしか手に入らないため、正規品であるかどうか、安全性を確認する必要があります。
また、セルフダーマペンを継続していくにはダーマペン本体のメンテナンスも必要です。
衛生面の管理が難しい
セルフダーマペンを行う際には、衛生面の管理が非常に重要です。
衛生面をしっかりと管理しない場合、感染症などの肌トラブルを引き起こす原因となります。
ダーマペンで使用する針は使い捨てが基本です。
しかし、セルフダーマペンで少しでもコストを抑えたいと針を使い回すと、以下のようなトラブルになる場合があります。
・ダウンタイムが長くなる
・感染症になる
さらに、肌トラブルが発生しているかどうかの判断も自分では難しいため、そのまま施術を続けてしまう危険性もあります。
編集部
適切な深さが判断できない
セルフダーマペンでは、適切な針の深さが判断できないデメリットがあります。
クリニックでのダーマペン施術では、患者の肌の状態や治療したい肌悩みに応じて針の長さを調整します。
- 肌のハリ・ツヤが欲しい
- ニキビを改善したい
- ニキビ跡(クレーター)を改善したい
- シワ・たるみを改善したい
しかし、セルフダーマペンの場合は、適切な深さを判断するのが難しく、肌への負担が大きくなるリスクがあります。
針を深く刺しすぎると炎症を引き起こす可能性があり、逆に浅すぎると効果を得られない場合があります。
針の刺し方を失敗する可能性がある
セルフダーマペンでは、針の刺し方を失敗するリスクがあります。
ダーマペンは肌に対して垂直に針を刺さなければいけません。
一見簡単そうに思える行為ですが、不慣れな人が垂直に刺すのは困難でしょう。
針の刺し方の失敗には、以下のケースがあります。
・斜めに刺して大きな傷をつけてしまう
・針を入れたまま逆方向に引いてしまう
このように、正しく針を刺せないと肌を刺激しすぎたり傷つけたりします。
麻酔が効いていると痛みを感じないため、ちゃんと刺さっているのか不安になり、必要以上に力を入れたり、深く刺したりする傾向があります。
編集部
アフターケアが不十分になる場合がある
セルフダーマペンは自分で施術するため、アフターケアの重要性が分からず不十分になる場合があります。
施術後は、肌がダメージを受けているため、しっかり保湿とクーリングをして、肌の回復や炎症の予防を行います。
時間や手間がかかると言ってアフターケアを十分に行わないと、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
肌トラブルが悪化する可能性がある
セルフダーマペンのやり方を失敗すると、肌トラブルが悪化するリスクがあります。
例えば、クリニックでは炎症を起こしている状態のニキビには、ダーマペンの治療を行いません。
炎症を起こしている部分に針を刺すとニキビがさらに悪化するためです。
しかし、セルフダーマペンの場合、ニキビを治したい一心で深く刺してしまい、悪化したり色素沈着したりする危険性があります。
このように、セルフダーマペンを肌の状態を見極めて行うのは、難しいと言えます。
早く効果をだしたいと、やりすぎてしまうのもセルフダーマペンの危険なポイントです。
セルフダーマペンとクリニックでのダーマペンの違い
セルフダーマペンとクリニックでのダーマペンの最大の違いは、施術するのが医師や看護師などの医療従事者である点です。
そのため、患者の肌状態を正確に判断し、適切な深さやスピードでの施術ができます。
一方、セルフダーマペンでは肌状態を正しく診断できない、針を垂直に刺せないなどの理由から肌トラブルを招くリスクがあります。
セルフダーマペンとクリニックのダーマペンの施術における違いや、メリット・デメリットは以下です。
ダーマペン | セルフダーマペン | |
---|---|---|
|
![]() |
|
施術場所 | 医療機関 | 自宅など |
施術者 | 医療従事者 | 個人 |
使用する機器 | 米国FDA承認を受けた 医療機器 |
ダーマペンの類似品・模倣品 |
費用 | 15,000~25,000円 全顔/1回 |
5,000~12,000円 (本体のみ) |
メリット | ・医療従事者による施術のため安全 ・肌の状態に応じた施術が受けられる ・痛みへの対策が万全 ・肌悩みに応じた薬剤が選択できる ・アフターフォローが受けられる |
・費用が抑えられる ・自宅でできる ・気になる部位だけ集中してできる ・刺す深さを決められる |
デメリット | ・セルフダーマペンに比べ費用がかかる ・クリニックに通う必要がある |
・必要な道具をすべて揃えないといけない ・技術不足で効果を得られない場合がある ・衛生管理不足で感染症のリスクがある ・誤った施術で肌トラブルが悪化するリスクがある ・添加物入りの美容液を使用しアレルギー症状を起こすリスクがある ・トラブルが起こっても自己責任となる |
リスク | 低い | 高い |
これらのセルフダーマペンのリスクを避けるためには、クリニックでダーマペン施術を受けることが望ましいと言えるでしょう。
ダーマペンを効果的に受けるためのクリニック選びのポイント
ここまで、セルフダーマペンのデメリットやリスクを解説し、ダーマペンはクリニックで受けるのが望ましいとお伝えしました。
クリニックでダーマペンを受けるにあたっては、セルフダーマペンのデメリットをカバーしてくれるクリニック選びが重要です。
ここからは、ダーマペンを効果的に受けるためのクリニック選びのポイントを紹介します。
しっかり肌の状態を見てもらえるクリニック
ダーマペンの効果を最大限に引き出すために、しっかり肌の状態を見てもらえるクリニックを選びましょう。
例として、肝斑に対してダーマペンを行うと炎症や色素沈着を引き起こす可能性があるため、クリニックでは肝斑の部位には施術しません。
肝斑はシミと見分けがつきにくいため、針を刺して良いかをセルフダーマペンで判別するのは難しいでしょう。
このように、ダーマペンは肌の状態に応じた対応が必要な施術です。
カウンセリングでしっかり肌の状態を見てもらえるクリニックで施術すれば、適切なダーマペンを受けられるでしょう。
自分に最適な治療を提案してくれるクリニック
自分に最適な治療を提案してくれるクリニックを選べば、理想の美肌に早く近づけます。
ダーマペンは、針の深さや導入するオプションの薬剤などの適切な選択で、より効果を高められます。
クリニックであれば、安全性の保たれた豊富な薬剤が用意されているため、改善したい肌悩みにベストな薬剤や方法を提案してくれます。
治療に必要な回数や費用の目安を提示してくれるクリニック
ダーマペン治療に必要な回数や費用の目安を提示してくれるクリニックであれば、安心して通えます。
美意識上子
このように感じて、クリニックへの来院を躊躇している方もいるかもしれません。
そのような不安を解消するために、カウンセリング時に予算を伝えたうえで、自分の肌悩みの改善に必要な回数や費用の目安を確認すると良いでしょう。
クリニックでのダーマペンでも、1回の施術だけで肌質の改善は見込めません。
しかし、通う前にある程度目安が分かれば、不安が解消され安心して続けられます。
カウンセリングで回数や費用の目安の回答を曖昧にするなど、誠実さが感じられないクリニックは避けたほうが良いでしょう。
ダーマペン施術の流れ
では実際にクリニックでダーマペン施術を受けるときはどのような流れになるのでしょうか。
事前に流れを知っておくことで、不安が解消されてスムーズに施術に臨めるでしょう。
ほとんどのクリニックでカウンセリングは無料なので、気軽に予約してみましょう。
ダーマペンが施術できる肌の状態であるか、診察で判断してもらいましょう。
支払い方法はクリニックによって異なるため、事前にチェックしておきましょう。
麻酔が効いたら拭き取り、ダーマペンの施術に入ります。オプションの薬剤がある場合は追加で導入します。
ダウンタイムでは血行が上がる行為は避け、安静に過ごしましょう。
ダーマペンが受けられるおすすめクリニック5選
ここからは、ダーマペンが受けられるクリニック5選を紹介します。
紹介するのはすべて、カウンセリングできちんと肌の状態を診断してくれて、ベストな治療を提供してくれるクリニックです。
最適な施術によってセルフダーマペンでは叶えられないような美肌へ導いてくれるでしょう。
ぜひ気軽にカウンセリングを受けてみてください。
湘南美容クリニック
- 対応が丁寧で、患者が相談しやすい環境
- 実績豊富な医師が多い
- 複数回コースが安い
- 2回目でも料金が上がらない
湘南美容クリニックはカウンセリングも丁寧で、施術を安心して受けられます。
経験豊富な医師が多いのでなんでも相談ができ、理想の肌になることが期待されます。
また2回目の料金も上がらず、コスパ良いのが特徴です。
顔 1回 / 5回 | 19,800円/84,000円 |
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肘・背中1 回 / 5回 | 29,700円/126,000円 |
首・手の甲 1回/ 5回 | 19,800円/84,000円 |
顔のたるみが気になることや小顔になりたい思いが強く、今回リフトをお願いしました。施術後は思ったよりも引き攣った感じがすごかったですが、半年くらいで全く気にならなくなりました。その間もずっと先生方がアフターケアをしてくださり感謝でいっぱいです!
(引用:Googleマップ)
脱毛やお肌の悩みなどでお世話になってます。私にとっては全国にあるクリニックなので安心しています。 脱毛やお肌の施術はコスパ良いです。 もちろん施術によっては高額な施術もあるので 悩んだり気になったら、無料カウンセリングした方がいいと思います。人間ですから合う合わないがあると思うので、賛否両論あると思います。嫌な気持ちになれば、施術をやめればいいと思う。施術に関して先生方も無理に進めないので、安心です。
(引用:Googleマップ)
医院・アクセス | 湘南美容クリニック |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
無料オプション | 無料カウンセリング |
予約方法 | 電話・インターネット |
共立美容外科
出典:共立美容外科公式サイト
- 高額プランへの誘導なし
- アフターフォローが手厚い
- ベテラン医師が多い
- 予約が取りやすい
共立美容外科は、施術後の高額プランへの勧誘が一切ありません。
アフターフォローも手厚いので、後から肌トラブルが出ることが少ないのが特徴です。
予約が取りやすいので、ストレスなく通院ができます。
顔全体/ 1回 | 21,780円 |
---|---|
顔全体 / 3回 | 59,895円 |
顔全体 / 6回 | 108,900円 |
医院・アクセス | 共立美容外科 |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定急 |
無料オプション | 無料カウンセリング |
予約方法 | 電話・インターネット |
東京美容外科
出典:東京美容外科公式サイト
- コスパが良い
- 経験豊富な医師が多い
- オンラインのカウンセリングに対応
- セカンドオピニオン希望の人におすすめ
全体的に見ると料金はさほど安くはないものの、経験豊富な医師が満足度の高い施術をします。
カウンセリングのためだけにわざわざ来院の時間が取れない方には、オンラインカウンセリングもあります。
また、1つのクリニックだけではなく複数のクリニックの意見を聞きたい方にもおすすめです。
「セカンドオピニオン外来」が設立されており、東京美容外科の医師以外の意見も聞けれます。
ダーマペン4 / 1回 | 16,500円 |
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医院・アクセス | 東京美容外科 |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
無料オプション | 無料カウンセリング |
予約方法 | 電話・インターネット |
聖心美容クリニック
- 予約が取りやすい
- スタッフが丁寧かつ感じが良い
- コスパが良い
- 理想どおりの施術
聖心美容クリニックは、スタッフが丁寧・親切なのが特徴です。
常に相談しやすい環境なので、理想通りの施術になると多くの声がありました。
予約も取りやすいため、総合的に非常に通いやすいクリニックです。
顔 / 1回 | 49,500円 |
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顔/4回 | 176,000円 |
ずっと悩みだったシミを取りたくて選んだのがこちらの聖心美容外科でした。初めてなので、不安はありましたが受付の方の対応、看護師さん、医師の先生全ての方の対応が素晴らしく、優しくて丁寧で有難かったです。処置、対応して頂いた看護師さんはずっと気さくに話しかけて下さって。処置から1週間も経ちませんが、かさぶたもとれて、シミが嘘みたいに取れました!まだ、赤みはありますが本当に感動しかないです。
(引用:Googleマップ)
両頬のニキビ跡がかなりひどく、「思春期などに多いものだから放っておけば良いのか」と思っていましたが、20代どころか30代になっても治りません。
聖心美容については、あんまり派手なサイトとかではないですがキッチリ医師の説明が書いてあり「ここなら…」と決めました。割と近くにあったので一度道路から見てみましたが、清潔な感じでした。(引用:みん評)
医院・アクセス | 聖心美容クリニック |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
無料オプション | 無料カウンセリング |
予約方法 | 電話・インターネット |
城本クリニック
出典:城本クリニック公式サイト
- 日本トップレベルの医師が在籍
- 丁寧なカウンセリング
- アフターケアの充実
- スタッフがすべて有資格者
城本クリニックの医師は、経験豊富かつ、日本トップレベルの技術を持っています。
スタッフもすべて有資格者のため、安心して悩みを相談できるでしょう。
カウンセリング・アフターケアも丁寧で、多くの方が施術に満足しています。
顔全体/ 1回 | 43,780円 |
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両頬 / 1回 | 27,500円 |
鼻・鼻下・額・顎 / 1回 | 16,500円 |
医院・アクセス | 城本クリニック |
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営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定休 |
無料オプション | 無料カウンセリング |
予約方法 | 電話・インターネット |
セルフダーマペンでよくある質問
ここからは、ダーマペンでよくある質問を紹介します。
セルフダーマペンでもクリニックでダーマペンを受ける場合でも、気になるポイントばかりなので、ぜひ参考にしてください。
ダーマペンについて理解を深め、より適切な施術を受けましょう。
A.ダーマペンにおける成長因子とは、肌の自然治癒力の効果を高め、肌の回復をサポートする成分です。
ダーマペンで微細な穴を開けたのち、成長因子を導入すると相乗効果により美肌効果が高まります。
セルフダーマペンでも、個人で購入し導入する方も多くいますが、真皮まで浸透させる成長因子は慎重に選ばなくてはいけません。
安いといった理由だけで選択せず、防腐剤などの添加物が入っていない安全性の高い製品を選ぶ必要があります。
編集部
A.ダーマペンのダウンタイムの平均は、2日~1週間程度です。
個人差はありますが、ほとんどの方が2〜3日で腫れや赤みは解消するでしょう。
刺す針の深さによってダウンタイムは異なります。
ダウンタイムの目安は下記になります。
ダーマペンの針の深さ | ダウンタイムの目安 |
---|---|
約0.2~0.5mm | 2~3日程度 |
約1.0~1.5mm | 4~5日程度 |
約2.0~2.5mm | 6~7日程度 |
上記はあくまでも正しい方法でダーマペン施術した場合のダウンタイムの目安になります。
A.ダーマペンは肉割れにも効果が期待できます。
肉割れは、妊娠や急激な体重変化などによって起こり、セルフケアでの改善は難しいとされています。
ダーマペンは肌表面に微細な穴を開けて、コラーゲンの生成を促す作用があります。
この作用により、肌表面が滑らかになり、肉割れの改善が期待できます。
セルフダーマペンで肉割れの解消を目指すのはおすすめできません。肉割れ、妊娠線の解消には皮膚の深い層まで針を刺す必要があります。セルフで行うのは危険なため、クリニックに相談しましょう。
A.クレーターの改善には、5〜10回程度の施術が必要になります。
肌のハリやキメの改善は、1回で効果を実感できる場合もありますが、ニキビ肌やクレーターなどの肌質の改善は複数回の施術が必要になります。
クレーターの改善は真皮までの治療が必要となるため、クリニックでのダーマペンの場合は、一般的に5〜10回程度の施術となるでしょう。
ダーマペンは医療機関である美容クリニックで正しく受けよう
本記事では、セルフダーマペンのメリットやデメリット、リスクについて解説しました。
セルフダーマペンは好きなときに自由にできるメリットがあるのも事実ですが、肌に針を刺すのは医療行為にあたるリスクの高い行為です。
もしセルフダーマペンにより肌トラブルが悪化しても、自己責任となってしまいます。
医療機関である美容クリニックなら、患者の肌の状態を見極めて安全に施術が受けられます。
高いスキルを持った経験豊富な医師や看護師の施術によって、ダーマペンの効果を最大限に得られるでしょう。
理想の美肌に近づくために、まずは美容クリニックでカウンセリングを受けることをおすすめします。