Ptosis 眉下切開法(眉下リフト)

本来の美しい目元を取り戻す
たるみ治療

about眉下切開法(眉下リフト)とは

眉下切開法（眉下リフト）は、眉毛の下ギリギリのラインを切開することで、目の上のたるみを改善する施術です。まぶた部分には手を加えないため、目元の印象が大きく変わることなく、とても自然な仕上がりになります。

目の周りの皮膚は、目の疲れの影響を多く受けるため、日々目にすることの多いスマートフォンやパソコンの使用、二重を形成するためのアイプチにより、たるみが生じやすくなります。そのため、眉下切開法（眉下リフト）は20～30代の比較的若い方も多く受けられる施術です。

眉下切開法（眉下リフト）ではまぶたを切開しないため、一重、奥二重の形はそのままに、まぶたのたるみだけを改善できます。
また、現在の二重を強調させ、目を術前よりも大きく見せることも可能です。ご希望に沿ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

眉下切開法（眉下リフト）では眉毛の下のラインに沿って切開するため、傷は抜糸まではある程度目につくものの、時間の経過ともにかなり目立ちづらくなります。前述のように目元全体も自然な印象に仕上がるため、周囲にバレづらいのが特徴です。

カウンセリングの際にご希望をお伺いし、適切な施術をご提案させていただきます。また、ご希望や目元の状態によっては複数の施術を合わせて行う方が良い場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

施術名	回数/単位	料金
眉下切開法 (眉下リフト)	両目	¥ 308,000
縫合糸を白糸に変更	両目	¥ 33,000

治療時間	30～45分
麻酔	局所麻酔 ※静脈麻酔の併用も可能
メイク	抜糸の翌日
入浴・洗顔	施術の翌日
施術後のケア	腫れている場合は、患部をアイシングしてください。 ※飲酒、喫煙は腫れを長引かせる原因になります。
リスク・副作用	内出血、感染、傷跡、外側のドッグイヤー
治療に関する注意事項	治療1週間後から、コンタクトレンズの着用は可能ですが、違和感がある場合は着用を中止してください。

ご予約

当院では、完全予約制とさせていただいております。ご予約は電話・メールにてお願いいたします。また、お急ぎの方や当日予約をご希望の方はお電話でご予約ください。
医師によるカウンセリング

医師がカウンセリングで状態を確認します。お一人おひとりに最適な治療や経過などについてご説明いたします。不安や疑問点がございましたら、お気軽にご相談ください。
施術

局所麻酔を行い、眉毛下を切開し、余剰皮膚を皮下脂肪とともに切除します。除去できたら、皮膚を縫合します。
※静脈麻酔を併用することも可能です。
施術後

施術後に状態を確認し、治療から1週間後に抜糸を行います。痛みがある場合は、処方する痛みで鎮痛することができます。

施術後に、腫れたりしますか？

個人差はありますが、腫れたり、上まぶたがむくんだような状態になることがあります。ある程度の腫れは、1～2週間程で落ち着き、目立たなくなりますのでご安心ください。
コンタクトレンズはいつ頃から使えますか？

施術当日からご使用いただけます。
余分な脂肪も、一緒に取り除くことはできますか？

はい、可能です。ただし、脂肪を過剰に取り除くと、まぶたのくぼみを作ってしまい、老けた印象になってしまう可能性がございますので、まずは一度ご相談ください。