Dark Circles 目の下のクマ取り・たるみ治療

ウィクリニックの目の下のクマ取り・たるみ治療の特徴

1. 01 形成外科専門医が一貫して担当

   当院には形成外科専門医資格をもつ医師が多数在籍し、カウンセリングから施術まで一貫して担当します。目元の施術では繊細な手技が求められ、医師の技量によって仕上がりが大きく変わります。変化を実感でき、かつ自然な仕上がりをご希望でしたら、ぜひ当院へご相談ください。

2. 02 ダウンタイムに配慮した治療

   当院ではレーザーメスで止血しながら処置することで出血による腫れを最小限に抑え、また傷痕を極力目立ちづらくするため丁寧に縫合するなど、ダウンタイム軽減のために手技におけるさまざまな工夫を行っています。

3. 03 初めての手術でも充実のサポートでリラックスできる

   カウンセリングでご希望を伺いながら、手術の説明をさせていただきます。仕上がりやダウンタイムについては、似たような症例があれば写真などを交えて分かりやすさを追求しています。手術中には好きな音楽をかけることも可能です。声かけやボディタッチを積極的に行い、リラックスしていただける環境を整えるなど、きめ細やかなサポートで安心してお過ごしいただけます。

1. 目の下のクマ取り・たるみ治療メニュー

   当院では4つの治療をご用意しており、なかでも下眼瞼脱脂と脂肪注入の併用は当院の人気メニューとなっています。なお、「切らない」というのは「下まぶたの表側（皮膚側）を切らない」という意味で、下まぶたの裏側（結膜側）からアプローチするため、皮膚表面に傷が残りません。
   
   

1. 下眼瞼脱脂（切らない治療）

   下眼瞼脱脂では、下まぶたの裏側（結膜側）からアプローチして、余分な脂肪を取り除きます。皮膚表面に傷痕が残らないため、次に紹介する「下眼瞼脱脂+余剰皮膚切除」と比べてダウンタイムが短いのが魅力です。
   
   おすすめの方 … 眼袋のふくらみが少ない方
   

2. 下眼瞼脱脂+余剰皮膚切除（切る治療）

   脱脂と同時に、余剰皮膚の切除や眼輪筋の処理を行うことができる治療です。下まぶたの外側（皮膚側）からのアプローチとなりますが、まつ毛の際を切開するため、傷痕は隠れて目立ちづらくなります。
   
   おすすめの方 … 眼袋のふくらみが目立つ方

3. 裏ハムラ法（切らない治療）

   裏ハムラ法は脱脂ではなく、眼袋からすぐ下の凹んでいる部分に眼窩脂肪をバランスを見ながら移動させることで、膨らみと溝を同時に改善する治療です。下まぶたの裏側（結膜側）を切開するため、皮膚表面に傷はできません。なお、脱脂と裏ハムラ法を併用することもあります。
   
   おすすめの方 … 眼袋のふくらみが目立つ方

4. 脂肪注入：頬をふっくらさせクマを目立ちづらくする治療

   脂肪注入は、ご自身の脂肪を注射で皮下に注入する治療です。チークトップが上がり頬がふっくらとすることでクマが目立ちづらくなる効果を狙い、頬にはボリュームアップを目的に粒が大きめの脂肪を、目の下には小じわや色味の改善を目的に、粒の細かい脂肪を注入します。
   
   脂肪の採取箇所は主に太ももの内側ですが、ご相談のうえ決めさせていただきます。ご自身の脂肪を注入するため安全性が高く、効果は半永久的に持続します。また、当院ではナノファット*処理をした脂肪を注入することにより、従来よりも脂肪の生着率が高いのが特徴です。
   
   *不純物を取り除き、ナノ化（超微細化）して滑らかな状態にし、成分を濃縮した脂肪のこと
   
   おすすめの方 … 頬の痩せも見られる方、脱脂のみでは小じわや色ムラが目立つ方