Liposuction 小顔脂肪吸引

当院の脂肪吸引（顔）は デザイン面も工夫しております

お顔の脂肪吸引をご希望される患者さまは、小顔を目指すことやフェイスラインをはっきりことを目指しておられます。
当院では、このような患者さまのご希望に合わせてしっかりと輪郭が出るデザインに拘っております。
脂肪の取りすぎによる頬コケや左右差が起こらないよう、しっかりと解剖に沿って施術を行います。

1. 脂肪吸引はアフターケアが非常に重要です。

   脂肪吸引の治療後はアフターケアが非常に重要で、特に圧迫固定をしっかり行ったか否かで、治療後の結果やダウンタイムの長さが大きく変わります。圧迫固定はフェイスバンドを使用し、最低2～3日は使用してください。
   
   可能であれば、昼間も着用することで腫れが軽減でき、早く完成形に近づきます。着用したままお仕事などをしていただくことも可能ですが、人目が気になる方、激しい運動を伴うお仕事をされている方は２～３日はお休みを取っていただくことをおすすめします。
   
   また、フェイスバンドを巻いていることをバレないようにする方法もあります。

2. 形成外科専門医資格をもつドクターが担当

   当院の脂肪吸引(顔)は基本的に形成外科専門医資格をもつドクターが担当させていただくため、治療後のダウンタイムに最大限配慮をして治療を行いますのでご安心ください。
   
   形成外科専門医は傷や解剖について熟知している為、他の美容外科医と比べダウンタイムに配慮をした治療が行え、より美しい仕上がりにすることができます。また、脂肪吸引(顔)の他にも小顔整形の治療をいくつも行っている為、お顔の解剖についての知見や経験はかなり豊富です。デザインにも定評があり、多くの患者様にご満足頂いております。

脂肪吸引(顔)の特徴

1. 01 傷跡がほとんど残らないため、仕上がりはとても自然

   脂肪吸引(顔)は、より繊細な仕上がりにするために極細のカニューレを使用して治療を行います。また、挿入する際は耳の下あたりを2mmほど切開するのみのため、仕上がりはとても自然です。

2. 02 小顔やフェイスラインを意識したデザイン

   患者さまの希望にそって目標を叶えられるよう、丁寧にデザインして施術を行います。

1. 03 カウンセリングは、経験豊富な形成外科専門医が担当

   当院でのカウンセリングは、基本的に形成外科専門医が担当させて頂きます。患者さまのご希望を伺いし、より理想的なお顔になれるようご提案いたします。また、治療内容についても分かりやすく丁寧に説明をさせて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください。

1. 顎下の脂肪吸引と「広頸筋筋肉縛り」併用でさらに小顔！

   顎から鎖骨をつなぐ筋肉を「広頚筋」といい、加齢に伴い広頚筋がたるむことが二重顎を悪化させる原因の一つとなっています。そのようなケースでは、顎下脂肪吸引と同時に「広頚筋筋肉縛り」をすることで、フェイスラインと首の境界をはっきりさせ、美しいVラインを形成できます。
   
   広頸筋筋肉縛りでは、コルセットを締め上げるように左右の広頚筋を中央に寄せ、あご下の手前から奥へと縫合していきます。直接広頸筋にアプローチするため後戻りのリスクは最小限で、引き上げ効果が長く持続します。
   
   顎下部分を2㎝程度切開しますが、傷痕は正面からは見えず、時間の経過とともに目立ちづらくなります。
   
   広頸筋筋肉縛りのダウンタイムは脂肪吸引と重なるため、身体の負担面で言っても同時に行うのがおすすめです。